日本企業の海外展開で知っておくべきこと
~米国で医療機器で起業し、FDAコンサルタントとしての15年間~
医療機器ビジネスの成功までには、製品開発と事業化の二つの課題がある。得意な分野を熱心にやっても、苦手なことの後回しや知らないことを放置すると、ゴールまでのシナリオは完成しない。米国での事業化に挑戦するケースは多いが、成功までのストーリーに欠ける日本企業が目立つ。優れた技術の製品や、臨床ニーズの高いアイデアも、患者に使われ続けるには、日本以外でも受け入れられるビジネスモデルの構築が必要である。
米国現地からトランプ政権下でのFDA対応、市場の環境など、どのような変化が起きているのかについて最新の情報をご提供いたします。
日時: 2026年1月13日(火)17:30~18:30(17:10開場)
広島大学 霞キャンパス 凌雲棟 R303(広島市南区霞1丁目2-3)対面&Zoomによるハイブリッド開催
(外部サイトが開きます)
申込締切
登壇者
春山貴広先生
グロービッツFDAコンサルティング President
参加費
無料
定員
現地50名、オンラインは人数制限なし
主催
主催:広島大学 学術・社会連携室 オープンイノベーション本部 産学連携部 バイオデザイン部門
共催:広島大学トランスレーショナルリサーチセンター・広島県
協力:ひろしま医療関連産業研究会
事業名:「令和6年度 優れた医療機器の創出に係る産業振興拠点強化事業」
お問い合わせ先
広島大学 学術・社会連携室 オープンイノベーション本部 産学連携部 バイオデザイン部門
TEL: 082-257-1992
biodesign@office.hiroshima-u.ac.jp