◆ 研究者・企業のための最新技術と成果を現場から ◆
「もっと効率的に細胞を解析したい」「個別化医療や創薬の成果を現場で実感したい 」「最新技術の実践事例を知りたい」
そんな想いをお持ちの研究者・企業の皆さまへ、今注目の技術・製品を一度に体験できる 無料ウェビナーを開催。
本ウェビナーは、SCREENホールディングス ライフサイエンス事業室が主催し、 グループ企業である京ダイアグノスティックおよびAFIテクノロジーとの3社共催で実施いたします。
三次元がんスフェロイド、AI画像解析、革新的細胞分離技術など、現場の課題解決や新しい発見につながるヒントが満載です。
「見える」「分ける」「創る」をキーワードに、実践的な事例や応用展開をわかりやすくご紹介します。
プログラム
【第1部】
独自のラベルフリー細胞分離技術『AMATAR』による血中循環腫瘍細胞の分離研究の現状
講師:円城寺隆治(株式会社AFIテクノロジー 代表取締役社長)  
 
・「AMATAR」技術を搭載したELESTA CROSSORTERシステムの紹介
・血中循環腫瘍細胞(CTC)に関する最新研究成果と多用途展開
・培養肉・免疫細胞分離・製剤無菌検査などの応用事例 
【第2部】
がん研究におけるラベルフリーイメージングとAI画像解析の最新事例
講師:伊藤啓太(株式会社SCREENホールディングス ライフサイエンス事業室) 
・「Cell3iMager NX」による培養プレート全体の顕微鏡観察と解析事例
・高速スキャン・明視野撮像・Deep Learningによる非侵襲・ハイスループット解析
・分子標的治療薬の抗がん活性評価事例とAI技術の活用 
 
 【第3部】  
患者由来がんスフェロイドが描く、次世代のターゲットスペシャルティ創薬
講師:小西一豪(京ダイアグノスティクス株式会社 代表取締役社長) 
・患者由来がんスフェロイド(PDS)と患者由来スフェロイド移植動物モデル(PDSX)の技術基盤を紹介します。
三次元構造と腫瘍微小環境を保持したPDSは、がんの多様性や薬剤耐性機構を忠実に再現し、標的分子探索や薬効予測精度を大幅に向上させます。さらにPDSXによりin vivoでの薬効検証を組み合わせることで、低分子薬はもちろん、ペプチド、拡散、ADCや抗体等、様々なターゲットスペシャルティ創薬を次世代レベルへ加速します。
主催
主催:株式会社SCREENホールディングス
共催:株式会社AFIテクノロジー、京ダイアグノスティクス株式会社
お問い合わせ先
ウェビナーに関するご質問などはこちらに入力をお願いします。
https://screen.web-tools.biz/
 
  
  
  
  
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  