Menu

特別会員開催イベント

インドからの生の声で読み解く!インドヘルスケア市場の課題とこれからの方向性

世界第1位の人口を持ち、高い経済成長とともに医療・ヘルスケア分野の拡大が続くインド。

製薬・医療機器・ヘルステックなど多様な領域でビジネス機会が生まれる一方、医療制度・規制・地域格差・健康意識など、複雑な現地事情を正しく理解することが大きな鍵となります。

本動画では、インド在住のIndobox株式会社 代表取締役 丹治大佑氏が、インドヘルスケア市場を “生の声” とともに読み解く視点 でわかりやすく解説。

製薬・医療機器・ヘルステックなど、ヘルスケア領域でインド進出を検討する企業に向け、市場の構造、制度・規制、現地ニーズや課題など、まず押さえておくべきポイント を多角的に整理します。

「まずはインドヘルスケア市場の実態を知りたい」
「現地のリアルな情報を踏まえて、将来の可能性を見極めたい」
そんな企業の皆さまに最適の“理解編”セミナーです。

□■こんな方におススメ■□
・将来的にインド市場への進出や取引を検討しているヘルスケア関連企業の経営者、事業開発担当者の方
・インドのヘルスケアビジネス環境を俯瞰的に知りたい医薬品メーカー、医療機器メーカーの経営者、事業開発担当者の方
・グローバル展開の新たな選択肢を模索している経営者・事業開発担当者の方
・海外向け製品を開発している開発担当部門の開発責任者の方

日時 2025年12月16日(火) ~12月18日(木)

会場

オンライン

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

プログラム

約50分間の動画です。

■はじめに
■本編
1.市場成長と産業の広がり
スタートアップやAI診断など新しい医療サービスの広がりから、インド特有の市場構造と成長ドライバーを理解します。
2.法規制と参入のハードル
医療機器規制(CDSCO)や外資規制など、進出前に押さえたい制度面の基礎知識を整理。
3.現地の医療環境と“生の声”
Tier1と地方都市の医療格差、健康診断文化の違い、生活習慣病の深刻化など、現地のリアルな課題を紹介。
■トークセッション
 Q1.ヘルスケア領域で、日本企業が現地との協業を始める最初の一歩は?
 Q2.インド側パートナー(病院・研究者・企業)の良い見極め方は?
 Q3.日本企業が実際に苦労するコミュニケーションギャップは?
■Indobox(株)、(株)RDサポートのサービス紹介
■おわりに

登壇者

①丹治 大佑 氏
Indobox株式会社 代表取締役 CEO
Indobox India Private Limited Founder, Director

インド在住。大手商社20年勤務(インド駐在経験5年/デリー・ムンバイ)、国内・貿易業務に従事。インド駐在中は年間120回のフライトを5年繰り返し、新規ビジネス開拓に専念。2022年に退職、2023年に愛知県名古屋市にてIndobox(株)を創業。2024年12月にインド法人を設立。日本でも稀有な「インド専門家」として日印に強いコネクションをもち、両国間のエコシステム構築に向け産官学にまたがり精力的に活動を行う。
明治大学商学部卒業
事業構想大学院大学 事業構想修士(MPD)

②大島 康治
株式会社RDサポート 
代表取締役 COO

大学卒業後、日清製粉(株)に入社し法人営業を担当。
その後(株)リクルートエージェント(現リクルートキャリア)へ転職し、求人企業開拓及び転職希望者のサポートを経験。より求職者・求人企業に寄り添える仕事を目指すため、2012年に(株)RDサポートへ入社。2018年取締役就任。
立教大学文学部心理学科卒業
金沢工業大学イノベーションマネジメント研究科修了(MBA)

参加費

無料

主催

株式会社RDサポート LINK事業

お問い合わせ先

担当者名: RD LINKカスタマーサービス 
メールアドレス: rdlink@rdsupport.co.jp

日時 2025年12月16日(火) ~12月18日(木)

会場

オンライン

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

pagetop