金沢大学 先端科学・社会共創推進機構は「アカデミア研究の社会実装化セミナー」を開催しています。
医薬品、医療機器開発コストの上昇、開発期間の冗長化によって企業における開発能力が低下し、社会問題となっています。この問題の解決策の一つとしてアカデミアの研究力の活用が注目されています。すでに、 海外、特に米国ではアカデミアやベンチャー企業を起源とする新薬は半数以上を占め、基礎研究の成果を新薬開発に活かすシステムが構築されていますが、国内では未整備の状況です。アカデミアシーズの有効活用について、アカデミアと企業の両方の立場から検討し、企業連携を効率的に図ることができる体制をアカデミア内に構築する必要があります。この観点に立ち、研究成果を社会導出できる研究者を育成するために、医薬品、医療機器企業などから講師を派遣していただき、一連のセミナーを開催しています。
第2回アカデミア研究の社会実装化セミナー
【日時】2026年6月1日(月) 18:00~19:30
【開催場所】日本橋ライフサイエンスビル9階 (ZOOMハイブリッド開催)
【参加方法】申込み制
【演題】グローバルの創薬トレンドとアカデミアの役割
【講師】株式会社日経BP 編集DX室長 兼 医療メディアユニット主席研究員
久保田文 先生
【講演内容】
製薬・スタートアップ業界の研究開発動向
革新的な新薬を生み出す「創薬」のあり方が世界的に大きく変化しています。日本を含めたグローバルでの創薬トレンドについての解説や近年の創薬を支える「お金」の動きについても紹介します。超希少な難病の患者1人のための創薬のとリ組みやバイオ産業が米国と同等に成熟しつつある中国の動きなどにも注目です。
参加費
無料
主催
金沢大学 先端科学・社会共創推進機構
お問い合わせ先
金沢大学 先端科学・社会共創推進機構 樋口 明弘
ahiguchi@staff.kanazawa-u.ac.jp


