がん悪液質は、食欲低下や体重減少、筋肉量の低下などを特徴とし、患者さんのQOL(生活の質)や治療効果に大きな影響を及ぼす重要な病態です。一方で、その発症メカニズムには未解明な部分も多く、有効な治療法の確立が期待されています。
本セミナーシリーズでは、がん悪液質の基礎的な病態理解から治療・創薬研究までを3回にわたり解説します。
第2回となる今回は、「がん悪液質の治療開発プラットホーム」をテーマに、動物モデルを用いた病態解明や創薬標的の探索、肝臓や神経系などの臓器応答が筋肉減少に与える影響について紹介します。また、食欲刺激薬や炎症性サイトカイン阻害薬などの新たな治療法の臨床開発の現状に加え、悪液質関連腫瘍因子を活用したモデル構築から臨床試験へとつなげる最新の研究アプローチについても概説します。
がん悪液質研究の最前線に触れる貴重な機会です。ぜひご参加ください。
申込締切
2026/9/3(木)
対象者
研究者、研究支援者、医師、医療従事者、研究開発関係者(産・官・学)
参加費
無料
定員
300名
主催
国立がん研究センター先端医療開発センター・国立がん研究センター橋渡し研究推進センター
お問い合わせ先
国立がん研究センター EPOC/CPOTセミナー事務局:問い合わせフォーム


