有機生体材料学分野からは超分子材料の運動性・可動性や分解特性を活用した医歯学領域への応用可能性、センサ医工学分野からは光や弾性波等を利用した免疫センサによる生体中の抗原、環境中の浮遊ダニアレルゲン等の半連続的な計測手法に関して、バイオ情報分野からは手術情報等の医療データを活用した診断・治療支援など、アカデミアの技術シーズの最新動向、医療機器開発への応用の可能性を学ぶ機会として、是非ともご参加ください。
プログラム
17:00-17:15
イントロダクション
宮原 裕二 氏
東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 所長
医療デバイス バイオエレクトロニクス分野 教授
17:15-17:45
「機械的分子連結様式を有する超分子を活用した動的バイオマテリアルの創製」
有坂 慶紀 氏
東京医科歯科大学 生体材料工学研究所
医療基盤材料 有機生体材料学分野 助教
17:45-18:15
「生体・環境モニタリングのためのバイオセンサ」
當麻 浩司 氏
東京医科歯科大学 生体材料工学研究所
医療デバイス センサ医工学分野 助教
18:15-18:45
「医療データの知的統合による診断・治療支援技術」
杉野 貴明 氏
東京医科歯科大学 生体材料工学研究所
医療デバイス バイオ情報分野 助教
18:45-19:15
情報交換会
参加費
無料
定員
70名
主催
東京都医工連携HUB機構(運営委託機関:日本コンベンションサービス株式会社)
お問い合わせ先
Email: info@ikou-hub.tokyo