決断科学大学院プログラムは、平成25年に文部科学省博士課程教育リーディングプログラムに採択されました。以来、社会的問題解決を図るために自然科学・社会科学の統合を通じた持続可能性科学の構築を推進してきました。また、Future Earth などの国際科学プログラムとも連携し、学生を国際事業・計画に参加させることによって、高度な専門性を持ったリーダー養成を行ってきました。本報告会では、プログラムの6年間の研究・教育活動を総括するとともに、所属学生および教員が自身の研究成果について報告します。
プログラム
時間 | 内容 |
14:00-14:10 | 開会挨拶:九州大学副学長 安浦寛人 |
14:10-14:50 | 決断科学プログラムの成果について 九州大学教授 矢原徹一 |
14:50-16:30 | 研究成果発表(休憩 15:20~15:30) ・長期的なシカの摂食による樹木個体数への影響-屋久島での野外調査に基づくシミュレーション予測 ・企業の社会的責任と持続可能な社会 ・外来生物防除法開発のために~ヒアリ防除のビジネス展開について |
16:30-17:00 | プログラムの将来構想について |
参加費
無料
定員
80人(先着順)
主催
主催 九州大学持続可能な社会のための決断科学センター
後援 公益財団法人九州経済調査協会
お問い合わせ先
九州大学決断科学大学院プログラム支援室
TEL 092-802-6050 FAX 092-802-6057
Email ketsudan@jimu.kyushu-u.ac.jp
TEL 092-802-6050 FAX 092-802-6057
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