昨年度の機能性表示食品の総届出数は1,372件となり、機能性表示食品制度が始まった2015年から数えて2022年4月時点で累計届出数がおよそ5,400件に達しました。
その市場規模は3500億円台に到達し、特定保健用食品とともに健康関連食品市場を牽引する大きな柱となっています。
また機能性表示食品が受理されるヘルスクレームにおいては、免疫などの新たな機能性のカテゴリーから、果物や野菜などの生鮮食品といった食品のカテゴリーまで、領域が拡大しつつあります。
このような機能性表示食品の市況において、機能性表示の届出から受理までの手続き期間の短縮化を目指して、消費者庁と外部機関とが連携した体制強化が進んでいます。
本シンポジウムにおいては、大阪大学大学院 医学研究科 臨床遺伝子治療学 教授 であり弊協会理事の森下竜一氏がファシリテーターを務め、
順天堂大学大学院医学研究科 教授であり日本抗加齢医学会 前理事長の堀江重郎氏、そして消費者庁 食品表示企画課 保健表示室長の蟹江誠氏を迎え、『機能性表示食品制度の展開とこれからのウェルネスフード開発の方向性』というテーマでシンポジウムを開催いたします。
その市場規模は3500億円台に到達し、特定保健用食品とともに健康関連食品市場を牽引する大きな柱となっています。
また機能性表示食品が受理されるヘルスクレームにおいては、免疫などの新たな機能性のカテゴリーから、果物や野菜などの生鮮食品といった食品のカテゴリーまで、領域が拡大しつつあります。
このような機能性表示食品の市況において、機能性表示の届出から受理までの手続き期間の短縮化を目指して、消費者庁と外部機関とが連携した体制強化が進んでいます。
本シンポジウムにおいては、大阪大学大学院 医学研究科 臨床遺伝子治療学 教授 であり弊協会理事の森下竜一氏がファシリテーターを務め、
順天堂大学大学院医学研究科 教授であり日本抗加齢医学会 前理事長の堀江重郎氏、そして消費者庁 食品表示企画課 保健表示室長の蟹江誠氏を迎え、『機能性表示食品制度の展開とこれからのウェルネスフード開発の方向性』というテーマでシンポジウムを開催いたします。
プログラム
15:40-15:45 開会挨拶
15:45-16:10
基調講演「変化する機能性表示食品制度への期待」
大阪大学大学院 医学系研究科 臨床遺伝子治療学 教授 森下竜一 氏
16:10-16:50
特別講演Ⅰ「飽食から選食へ 機能性表示食品の意義」
日本抗加齢協会 副理事長、順天堂大学大学院医学研究科泌尿器科学 教授 堀江重郎 氏
16:50-17:10
特別講演Ⅱ「機能性表示食品制度の今後の取組について」
消費者庁 食品表示企画課 保健表示室長 蟹江誠 氏
17:15-17:50 パネルディスカッション
17:50-18:00 閉会挨拶
15:45-16:10
基調講演「変化する機能性表示食品制度への期待」
大阪大学大学院 医学系研究科 臨床遺伝子治療学 教授 森下竜一 氏
16:10-16:50
特別講演Ⅰ「飽食から選食へ 機能性表示食品の意義」
日本抗加齢協会 副理事長、順天堂大学大学院医学研究科泌尿器科学 教授 堀江重郎 氏
16:50-17:10
特別講演Ⅱ「機能性表示食品制度の今後の取組について」
消費者庁 食品表示企画課 保健表示室長 蟹江誠 氏
17:15-17:50 パネルディスカッション
17:50-18:00 閉会挨拶
参加費
会員:無料 / 非会員:3,000円
定員
会場:先着100名 / オンライン:500名 ※会場は、弊協会会員の方を優先とします。
主催
一般社団法人ウェルネスフード推進協会(後援:株式会社RDサポート)
お問い合わせ先
一般社団法人ウェルネスフード推進協会事務局
info@nihon-kenko.jp