◆ウェビナー概要
臨床現場の課題を解決する研究を加速させるために、臨床研究者と企業との協働の重要性が増しています。臨床研究者側は製薬企業に対して研究資金の提供を希望しますが、製薬企業のプロダクトライフサイクルや組織構造、意思決定構造を把握できているとは限りません。
製薬企業側は連携候補の臨床研究者やレジストリがあっても、研究実施体制や成果物・期限管理、マネジメント体制を評価しづらく、一歩を踏み出しづらい状況です。
本ウェビナーでは、臨床研究者側として千葉大学脳神経内科 准教授 三澤園子さんにご登壇いただき、神経疾患/希少疾患領域での医師主導治験やレジストリで、製薬企業と協働できた事例を紹介してもらいます。
製薬企業側としては、ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社 医師 西馬信一さんにご登壇いただき、製薬企業側でよくある困りごとや事情を話してもらいます。
その後のパネルディスカッションも含めて、お互いの事情やすれ違うポイントを知ることで、今後の協働の加速に役立つ内容をお届けします。
◆本ウェビナーのご案内対象
・臨床研究者
・製薬企業所属で研究に関わる方
・その他、当該領域に関わる方
プログラム
講演① 19:10~19:50
「医師主導治験とレジストリ設立の経験 ~アカデミアの立場から~」
千葉大学 脳神経内科 准教授 三澤 園子
【講演テーマ】
・2つの医師主導治験と神経免疫疾患レジストリ
・製薬企業の人に知ってほしいこと
・研究者が製薬企業にアプローチするときの心得
講演② 19:50~20:10
「製薬企業とアカデミアの対等な協働 ~製薬企業の立場から~」
ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社 医師 西馬 信一
【講演テーマ】
・医師主導研究における製薬企業の困りごと
・レジストリの価値を最大化するために
パネルディスカッション 20:10~20:30
三澤 園子 / 西馬 信一 / 二宮 英樹
「医師主導治験とレジストリ設立の経験 ~アカデミアの立場から~」
千葉大学 脳神経内科 准教授 三澤 園子
【講演テーマ】
・2つの医師主導治験と神経免疫疾患レジストリ
・製薬企業の人に知ってほしいこと
・研究者が製薬企業にアプローチするときの心得
講演② 19:50~20:10
「製薬企業とアカデミアの対等な協働 ~製薬企業の立場から~」
ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社 医師 西馬 信一
【講演テーマ】
・医師主導研究における製薬企業の困りごと
・レジストリの価値を最大化するために
パネルディスカッション 20:10~20:30
三澤 園子 / 西馬 信一 / 二宮 英樹
参加費
無料
定員
なし
主催
主催:株式会社データック 後援:アンター株式会社
お問い合わせ先
株式会社データック
担当:宮武
メールアドレス:masashi.miyatake@datack.jp