本セミナーは、再生医療等製品の開発過程で医薬品医療機器総合機構(PMDA)とRS戦略相談を実施する際に整理すべき事項を明らかにし、相談資料作成を含めて対面助言で十分な議論を行い、開発を円滑に進めるために必要な情報を提供することを目的に開催いたします。
セミナー開催3年目の今年度は、再生医療等製品開発の実践編として、開発における課題について具体的な事例をもとに、産学官の講師からレクチャーをしていただきます。
|第3回テーマ
非臨床安全性試験における課題と対応策
- 非臨床安全性試験(計画、パッケージ等)に関するQ&A
|講師
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)
スペシャリスト(毒性担当)
真木一茂先生
|事前質問の募集(受付期間: 10月19日(水)まで)
第3回セミナーでは、セミナー登録者から細胞加工製品(自己、他家)、遺伝子治療製品(ゲノム編集含む)開発時の非臨床安全性試験に関する一般的な質問を事前に募集し、セミナー中に講師よりご回答いただく予定です。非臨床安全性試験に関する課題やご質問等ございましたら、お申込みフォーム内のアンケートにご記入ください。
※いただいたご質問やご意見はすべて確認いたしますが、必ずしも全ての内容に対する回答をお約束するものではございません。
※10月20日(木)以降にいただいたご質問は原則受付不可となります。あらかじめご了承ください。
※参加申込は10月20日(木)以降でも可能です。
クリックするとPDFが開きます
42135_ext_06_0日時: 2022年 11月25日(金)18:30~20:00
(外部サイトが開きます)
お申込みの際にご登録いただきました個人情報は、本セミナーに関する連絡や通知の他、今後の同種企画のご案内、その他慶應義塾大学病院臨床研究推進センターの事業や人材募集等に関する情報提供の目的のみに利用いたします。
プログラム
第1回 非臨床安全性試験における課題と対応策
18:30-18:35 開会
18:35-19:55 講演 「非臨床安全性試験における課題と対応策」
- 非臨床安全性試験(計画、パッケージ等)に関するQ&A
19:55-20:00 閉会
なお、オンライン開催にあたり、zoomを使用いたします。
zoomを初めて利用される方は事前にダウンロードをお願いいたします。https://zoom.us/download
参加費
無料
定員
1,000名 ※ご参加には事前登録が必要です。先着順となりますのでご了承ください。