日本のサイエンスを医薬品として社会実装するためには?
岸田内閣は2022年を「スタートアップ創出元年」とし、2027年に向けての「スタートアップ育成5カ年計画」を発表。スタートアップを生み育てるエコシステムの創出を目標の一つに掲げました。
製薬業界では医薬品の創出コストの増加、モダリティ多様化に伴う基盤技術獲得の必要性増加などに対応するため、Cutting-edgeな技術やシーズを持つアカデミアやベンチャーとの提携やインライセンスを積極的に活用する動きが進んでいます。
本パネルディスカッションでは、6名のパネリストから各業界の取り組みをご紹介いただき、「今、我々がやるべきこと」について議論を進めます。
登壇者のご紹介: ※所属業界あいうえお順でご紹介
〈アカデミア〉
内田 渡 氏
東北大学 副理事(オープンイノベーション担当)、産学連携機構 副機構長、オープンイノベーション戦略機構 統括クリエイティブ・マネージャー、特任教授
戸高 浩司 氏
九州大学病院 ARO次世代医療センター センター長・教授
〈経済産業省〉
下田 裕和 氏
経済産業省 商務サービスグループ生物化学産業課長
〈サイエンスパーク〉
藤本 利夫 氏
湘南ヘルスイノベーションパーク ジェネラルマネジャー
〈製薬業界〉
池森 恵 氏
日本製薬工業協会 研究開発委員会 産学官連携部会長(エーザイ株式会社)
〈ベンチャーキャピタル〉
長谷川 宏之 氏
三菱UFJキャピタル株式会社 上席執行役員ライフサイエンス部長
モデレーターの紹介:
池浦義典
Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 代表取締役社長
プログラム
17:50 -18:30 『パネルディスカッション:日本のサイエンスを社会実装するには?』
参加費
無料
定員
1000名