今回のウェビナーは、炎症性腸疾患を標的に研究をされている大阪大学大学院医学系研究科免疫制御学 村上真理先生と、急性骨髄性白血病細胞 (AML) を移植した、患者腫瘍移植マウスを用いてCAR-T治療開発を行っている理化学研究所/日本医科大学伊藤亜里先生をお迎えします。各分野で、さらにハイパラメーターによる深い解析を考えている方に、是非ご覧いただきたいセッションです。
プログラム
>午後 1:00-1:20
マスサイトメトリー CyTOF技術の原理・メリット
中島 達郎 スタンダード・バイオツールズ株式会社Field Application Scientist
>午後 1:20- 1:50 FAQ ~1:55
マスサイトメトリーを用いたヒト腸管免疫細胞の解析
村上 真理 先生 大阪大学大学院医学系研究科免疫制御学 助教
>午後 1:55- 2:25 FAQ ~ 2:30
CAR-T細胞治療研究における患者腫瘍移植マウスの解析
"免疫ラボ御用達"解析ソフトを用いた多検体同時解析
伊藤 亜里 先生
国立研究開発法人理化学研究所 生命医科学研究センター
ヒト疾患モデル研究チーム 客員研究員
日本医科大学 衛生学・公衆衛生学 助教
参加費
無料
主催
スタンダード・バイオツールズ株式会社
お問い合わせ先
スタンダード・バイオツールズ株式会社 お問い合わせ: info-Japan@standardbio.com