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特別会員開催イベント

日本核酸医薬学会第8回年会 〜さらなる進化を遂げる核酸医薬〜 2023年7月11日~14日 名古屋大学豊田講堂で開催

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日本核酸医薬学会は、1991年に発⾜したアンチセンスDNA/RNA研究会の事業を承継し、核酸医薬に関する研究・教育を推進するとともに、産官学が⼀体となり、我が国の核酸医薬の創出に寄与することを目的として2015年4月に新たに設立された学会です。核酸医薬に深く関連する5つの学術領域(化学、生物、デリバリー、医学(臨床)、レギュラトリーサイエンス)で活躍する各専門家が、産官学の枠を越えて、最新の研究成果・学術情報を発信・共有できる場を提供することを目的としています。
記念すべき第1回年会が高倉喜信年会長のもと2015年に京都で開催されました。以降、札幌、福岡、大阪、徳島、東京での開催を経て、第8回年会を名古屋で開催させていただく運びとなりました。2016年以降、多くの核酸医薬が相次いで承認されており、今年(2022年)もsiRNA医薬AmvuttraTM(vutrisiran)が米国、欧州、日本で承認されています。核酸医薬を取り巻く昨今のこのような盛り上がりを受けて、名古屋でもこれまでと同様に、是非、熱い議論を繰り広げていただければ幸いです。
第8回年会では例年通り、基礎を学ぶ教育シンポジウム、各分野の最先端の学術研究や臨床試験のup-to-dateが議論される部門主催シンポジウム、欧⽶の核酸医薬学会Oligonucleotide Therapeutics Society; OTSが企画するOTSシンポジウム、そして企業の最新研究が満載された企業シンポジウムなどを予定しております。さらには、今後この領域を担っていく若手研究者が中心となって企画運営する若手シンポジウム等の企画も開催する予定です。是非、多くの学生・若手研究者の皆さんにも参加いただきたいと思います。
本年会実行委員会は、令和2年に設置された東海国立大学機構の岐阜大学と名古屋大学に所属する委員で構成され、日本核酸医薬学会年会としては東海地⽅では初めての開催となります。万全の体制で鋭意準備を進めております。2023年夏、名古屋の地で多くの皆様にお会いできることを楽しみにしております。

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poster(1).pdf

日時2023年7月11日(火)~ 7月14日(金)

会場
名古屋大学 豊田講堂
名古屋市千種区不老町 名古屋大学東山キャンパス

主催

主催:日本核酸医薬学会
共催:OTS(Oligonucleotide Therapeutics Society)、日本薬学会、日本化学会日本核酸医薬学会

お問い合わせ先

年会事務局:名古屋市千種区不老町 名古屋大学大学院創薬科学研究科 構造分子薬理学分野内 E-mail: natsj8@ps.nagoya-u.ac.jp
運営準備室:株式会社MONS 〒003-0002 札幌市白石区東札幌2-5-7-1-203 Tel: 011-824-8805 Fax: 011-826-4556 E-mail: convention@mons-sapporo.co.jp

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日時2023年7月11日(火)~ 7月14日(金)

会場
名古屋大学 豊田講堂
名古屋市千種区不老町 名古屋大学東山キャンパス