貴社の食品工場のPDCA(計画・実施・評価・改善)はうまく回っていますか?
「PDCAは頭では理解しているけど、うまく回せているかと問われると自信がない・・・」 そんな工場リーダーの方も多いのではないでしょうか。
本動画では、食品工場のリーダーを対象に、PDCA(計画・実施・評価・改善)サイクルの重要な要素である「C(チェック)」に焦点を当てた内容をお届けします。
PDCAサイクルは、持続的な改善と品質管理において不可欠なツールとして広く活用されていますが、その中でも「C(チェック)」の適切な実施と設定は、結果を正確に評価し改善活動につなげるために極めて重要です。
本セミナーでは、キリンビールと松屋フーズの工場マネジメントを経験し、現在は地方や中小企業の工場支援を行っているプロ人材が、PDCAの「C(チェック)」フェーズにおける有効性と設定の考え方について、具体的なケーススタディや実践的なアプローチを通じて解説します。
「PDCAを回しているつもりだがなんとなくしっくりこない」
「PDPDになっている気がする」
「日々の業務に追われてPDCAを考える時間がない」
「工場の運用を改善したいが何から手を付けたら良いか分からない」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひこの機会にお気軽にご視聴ください。
※本セミナーはライブ配信ではなく、事前録画の配信になります
※動画の時間は約60分となります
■登壇者■
岡義人氏(RD LINKエキスパート)
キリンビール(現キリンHD)時代、本社・国内外7工場でマネジメントを実践。増設・コストダウンから、省力化対応、品質向上、需給・物流対応、安全管理、人材育成等あらゆるマネジメント経験をもつ。また、全社品質保証責任者として子会社含め、品質保証体制の整備・個別課題に対応。
キリンビールの物流安全物流子会社で、安全・品質・環境組織を立ち上げ、約50拠点・2,000人に対するマネジメントの展開ならびに基準・標準類の整備に従事。キリン退職後、松屋フーズにて工場長として、増設・工場運営に従事。
大手~スタートアップまであらゆる企業フェーズに対応できる柔軟性と、食品工場が抱えるあらゆる悩みに対応できる工場マネジメントの経験値を強みに個社ごとの課題の洗い出しから、品質保証システム、増設関連、需給・物流業務等を支援中。
冨江雅代(株式会社RDサポート LINK事業部 コンサルタント)
大学卒業後、日清製粉株式会社のグループであるフレッシュ・フード・サービス株式会社に入社。製菓・製パン・製麺・冷凍食品・外食分野の企業中心に食品原料素材と冷凍生地の法人営業に従事。
担当企業工場や開発室や研究所などに訪問して現場の方とやり取りをする中で、商品開発前後の課題抽出に興味を持つようになり、マーケティングリサーチの会社に転職。 自身を育ててくれた食品業界に貢献し、企業と一緒に先を進めるような営業になりたいと考えRDサポートに入社。
✓中小の食品工場の経営層の方
✓食品工場を正しく運営できているか不安な経営層、工場長、リーダーの方
✓自社工場の運用改善に取り組みたい方
プログラム
2.セッション(50分)
・PDCAとは?
・Checkの効果と有効性
・Checkの設定と考え方
・事例紹介
・社内伝達の重要性
・まとめ
3.RD LINKサービス紹介(2分)
4.アンケート記入(2分)
参加費
無料