東京都「現地ニーズを踏まえた海外向け医療機器開発支援(略称:SMEDO)」では11月に都内に拠点を置く中小企業10社がインドネシアの病院や医療機器関連の販売代理店等を訪問し、現地の医療事情や医療機器に関するニーズ、ビジネスを展開する上での障壁等に関する情報収集を行いました。
この度インドネシア訪問で得た情報・知見等を広く発信し、都内医療機器産業の更なる活性化およびものづくり中小企業等の更なる参入促進等を図るため、以下の内容で成果報告会を実施いたします。
♦事業ウェブサイト: https://smedo.metro.tokyo.lg.jp/
※オンライン参加の方にはアクセス用のURLを開催前日頃にお送りいたします。
【申込期限】2024年2月13日(火)12:00
プログラム
■開会挨拶
■渡航企業による視察報告
今回インドネシアを訪問した都内中小企業の皆様から各訪問先で得た知見・気づき等を報告いただきます。
<訪問先>
病院:シロアムリッポービレッジ、インドネシア大学病院
医療機器関係販売代理店:Indomedik社、Tawada Healthcare社、Enseval Medika Prima社
その他:JPCI会員企業
<登壇予定企業>
株式会社セオコーポレーション、株式会社京都科学、株式会社サーランド・アイエヌイー、カネパッケージ株式会社、エルピクセル株式会社、DeepEyeVision株式会社
■パネルディスカッション
今回インドネシアを訪問した中小企業の皆様から、医療機器分野において日本企業がインドネシアに進出する際の障壁や解決方策等についてお話いただきます。
<テーマ>
インドネシアの医療機器国産化政策と日本企業の進出可能性について
<登壇予定企業>
チェスト株式会社、株式会社タイムワールド、株式会社タウンズ、アルケア株式会社
■NCGM様からのコメント
参加費
無料
主催
主催:東京都
協力:国立国際医療研究センター