変化の速い市場において、消費者ニーズに合致した商品を素早く展開していくことは非常に重要です。そのためには「データ」が重要ですが、一方で
「リサーチが属人的であり、勘と経験を頼ったプロセスから脱却できない」
「せっかく集めた情報でも、何をどう分析すれば良いか分からない」
など、情報探索・活用プロセスの変革にお悩みの方も多いのではないでしょうか。
さらに、アフターコロナにおいて、消費者の健康志向は一層高まっている昨今。競合と差別化を図るため、「機能性表示食品」の開発を行う方は非常に多いのではないでしょうか。実際に、平成27年の制度開始から継続して、今でも商品は増え続けています。しかし、昨年には「届出された機能性表示食品の科学的根拠が乏しい」として、消費者庁から措置命令が下された事例が話題となっています。
消費者からの信頼を損なわずに、新たな付加価値を出し続けていくには、これまで以上に「データの質」は重要な要素となります。
本セミナーでは、1億件の科学・医学論文データを収録し、実際に数多くの機能性表示食品の届出で利用いただいているJDreamⅢを活用して、新たな商品開発の立案など、届出のみならず通常の業務にもご活用いただけるアプローチを交えながら、論文検索のヒントをお伝えいたします。
2回目のセミナー(2024年2月22日)から、1週間の見逃し配信をご視聴いただけます。 当日ご都合の合わない方も、ご安心してお申込みください。 後日、視聴URLをお送りいたします。
プログラム
1日目:2024年02月16日(金) 14:00-14:45
2日目:2024年02月22日(木) 14:00-14:45
※両日ともセミナー内容は同一です。ご都合の良い日程にてお申込みください。
■ 当日のポイント
- 文献からひも解くトレンド探索アプローチ
- 消費者からの信頼獲得に役立つ「科学的根拠(エビデンス)」の探し方
- 「睡眠の質」改善をテーマにした新規事業アイデアの創出方法
■このような方におすすめ
- 機能性表示食品の届出を担当することになった
- 競合他社との差別化を図りたい
- トレンドに合致した新商品はどのように開発すればよいか、悩んでいる
- 機能性表示食品の届け出に使えるデータベースを知りたい
参加費
無料 (事前登録制)
定員
50名 ※ご参加には事前登録が必要です。先着順となりますのでご了承ください。