京都大学大学院医学研究科は、ペンシルベニア大学医学部と共に、トランスレーショナルリサーチに関する国際シンポジウム ITMAT京都大学国際シンポジウム “Biology of Human Diseases Comes of Age” を開催します。このシンポジウムは、ペンシルベニア大学医学部の Institute for Translational Medicine and Therapeutics (ITMAT) が、米国で毎年行っているトランスレーショナルリサーチの国際的シンポジウムであるITMAT Symposiumを、米国外では2回目、アジアでは初めて開催するものです。
本シンポジウムでは、がん、免疫、新規治療薬等の6つのセッションから成り、京都大学及びペンシルベニア大学の研究者を中心に、生物学の幅広い領域にて第一線で活躍している国内外の研究者が一堂に会し、疾患モデルの利用等、幅広く最先端のヒト疾患研究について議論されます。是非積極的にご参加いただけますようお願い致します。
言語: 英語
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ITMAT_KyotoU_ poster.final.pdf日時:2024年3月10日(日) ~ 11日(月)
京都大学医学部構内 芝蘭会館
稲盛ホール、山内ホール
(京都市左京区吉田近衛町)
(外部サイトが開きます)
参加申込締切: 2024年2月22日(木)
参加費
無料 (懇親会費:5,000円)
主催
京都大学大学院医学研究科、ペンシルベニア大学医学部