骨の主要な無機成分である「アパタイト」をはじめとする生体活性セラミックスは、生体組織との適合性にきわめて優れた材料として知られています。近年ではセラミックス単独による骨や歯の修復材料のみならず、生体機能や力学特性を飛躍的に高めた新規インプラント材料の開発、さらにこれを発展させた各種先端医療分野への展開が大きく期待されています。一方で、材料としての特性理解から医療応用に至るまでには、基礎研究と応用研究を横断した視点が不可欠であり、その全体像を体系的に捉えることは難しいとされています。
本イベントでは、「アパタイト」の科学を軸とする生体活性セラミックスのテクノロジーを基調とした新規医療材料に関する基礎から医療応用までの幅広い研究に長年取り組んできた京都大学の研究者2名をお迎えします。それぞれの立場から、アパタイトに関連する生体活性複合材料がなぜ注目されているのか、未開拓のどのような材料特性が次世代の臨床に活かされるのか、今後どのような研究・技術展開が期待されるのかまで、アパタイト関連材料を起点に未来型医療デバイスの可能性や研究の現在地、課題、将来像を俯瞰的に考える機会とします。
開催日:
2026.02.27 (金)
時間:
16:00~18:00
会場:
〒566-0002 大阪府摂津市千里丘新町3-17
健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
交通アクセス:JR京都線岸辺駅より徒歩7分
(外部サイトが開きます)
主催
JR西日本不動産マネジメント株式会社、京都リサーチパーク株式会社、京大オリジナル株式会社
お問い合わせ先
京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部
担当:倉地 tkl@ml.krp.co.jp