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特別会員開催イベント

「医療×デザイン」交流会 第一回ストリートメディカルルーム開催

ストリートメディカルルーム第一回開催

横浜市立大学とLook at Peopleが共同で運営する「ストリートメディカルラボ」が、「デザイン×医療」トークセッション&交流会を開催します。
イベントの名前は「ストリートメディカルルーム」参加者が学び合いながら、交流することを目的としています。第一回目のテーマは「シンパシー」 思いやりや優しさをベースとした事業を行っている方4名をゲストに迎えて行います。「医療とデザイン」というまだまだ未開拓なジャンルを参加者の皆さんと共に広げていきたいと思ってます。ストリートメディカルにご興味を持っていただいた方も是非ともご参加ください

「医療×デザイン」交流会 第一回ストリートメディカルルーム開催

日時 2024年9月10日火曜日 19時~21時

会場
日本橋ライフサイエンスビル10F コミュニケーションラウンジ
詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

プログラム

当日の流れ

・19時00分開始

・ストリートメディカルのご紹介

・ゲストトーク各10分程度

・参加者1分ピッチ

・交流会

・21時00分終了予定

ゲスト紹介1

山際聡(やまぎわさとし)

介護美容研究所 所長
ミライプロジェクト代表取締役社長

2003年 大学卒業後、株式会社バンタンに入社。クリエイティブ系の専門スクールの運営や営 業、マーケティング、新規事業の立ち上げなどを担当する。 2011年 独立し、コンサルタント事業を開始。横浜でwebに特化したデザインスクールを、中国・ 上海では美容の専門スクールを立ち上げるなど、国内外問わず複数の事業を展開する。 2014年 日本メイクアップ技術検定協会に移籍し、美容室向けの広告事業の立ち上げや化粧品 OEM事業、美容関連セミナー事業などに携わる。 2015年、ミライプロジェクトを設立。

【介護×美容で目指すミライ】 この【介護美容】という試みは、美容師やエステティシャンやネイリストの方々の新たな働き先に 繋がると信じています。現在、休眠している美容師は全国に100万人以上いると言われていま す。競争が激しい美容サロンで限られたお客さんを取り合うのではなく、その技術を求めている 人たちに届けることで収益をあげる。そういった環境を作ることで、美容の可能性を広げることが 当社の一つのミッションだと感じています。 介護業界は大変な人手不足です。まずは介護に関わる周辺の人たちの数を増やし、介護そのも ののイメージを明るいものにし、結果として、明るい高齢化社会づくりに繋げていくことが出来れ ばこんなに嬉しいことはありません。

https://academybc.jp/

ゲスト紹介2

加藤愛梨 (かとうあいり)

一般社団法人 We are Buddies 代表理事

1989年、東京都墨田区生まれ。高校時代はオランダで過ごし、International School of Amsterdamを卒業。帰国後、国際基督教大学で過ごした後、サントリーホールディングス(株)に入社し、ビールの商品開発などを担当。2018年に個人事業主になり、「拡張家族」をテーマに血のつながりを越えた関係性を築く社会実験コミュニティCiftに参画しつつ、シェアオフィスWORKSTYLINGにてコミュニティマネージャー業務に従事。その後、保護者だけが子育てにかかわり、生き辛さを抱え、そのしわ寄せが子どもに行ってしまう世の中の状況に疑問を持ち、一般社団法人 We are Buddies を立ち上げ、東京・群馬・千葉県市原市・長野県長野市で活動中。

「We are Buddies」 は5~18歳のこどもと、おとなボランティアが2人組のバディズとなり、月に2回遊んだり話したりしながら、フラットな信頼関係を築くというオランダ発のプログラムを行っています。保護者の方だけが子育てを頑張るのではなく、多くの大人がかかわり、登場人物みんなが力を抜いて、優しい気持ちになれる社会を目指しています。

https://wearebuddies.net/

ゲスト紹介2

鈴木健 (すずきたけし)

LITALICOライフ コンサルティング部 部長

大学卒業後、クリエイティブ系専門スクールの運営に8年間従事。 その後、株式会社LITALICOにて発達障害があるお子さま向けの教室運営や
保護者さまへのサポートを6年間担当。 2018年よりライフプランニング事業の立ち上げより参画し、年間70開催程度の勉強会に登壇。
個別ケースでのライフコンサルティングは1000家庭を超え、 発達障害があるお子さまの支援や個性を伸ばすライフプランニングを提供。

https://litalico.co.jp/


猪村真由(イムラマユ)

一般社団法人Child Play Labo代表理事/SFC研究所所員

1999年生まれ。小学生の頃、友人を小児がんで亡くしたことをきっかけに、医療者を志し始め、慶應義塾大学看護医療学部に入学。NPOや行政でのインターン、病児のあそび支援を行う医療系学生を対象にした学生団体の立ち上げを経て、2024年には、入院中の小学生を対象にした、ライフアドベンチャー教育のモデルづくりと検証事業を目的とした一般社団法人Child Play Laboを立ち上げ。「さぁ、ベッドの上から冒険を始めよう!」を合言葉に、闘病生活を送る子どもたちを対象にした遊びブランド「POCO!」主に運営し、現在は数カ所の病院と連携しながら体験プログラム「アドベンチャーBOX」の開発に従事している。

https://lit.link/childplaylab


MC
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沼田努 ストリートメディカルラボ 理事長

1968年生 明治大学政治経済学部卒業後、一般企業に勤務後、2000年バンタンデザイン研究所入社 2011年東京デザインプレックス研究所の共同創業者として設立に参画。2018年横浜市立大学先端医科学センターコミュニティーデザインセンター クリエイティブアドバイザー就任 2019年同大学と共同研究としてストリートメディカルスクール開校 2023年株式会社Look at People設立 代表就任 2024年春 横浜市立大学の共同研究として、ストリートメディカルラボを開校 理事長就任

https://streetmedicallabo.com/

ストリートメディカルラボとは?

横浜市立大学先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター(YCU-CDC)と株式会社Look at Peopleが共同で運営しています。スクールポリシーは「病を診ずして、人をみよ」。<医療>と<デザイン>の考え方を融合させることで、従来の医療では対応できなった現代の医療・健康課題に対する解決策を、医療関係者・ビジネスパーソン・デザイン経験者と共に、約半年間のカリキュラムを通じて共に学んで行きます。

学長は、史上最年少で東京医科歯科大学・横浜市立大学の教授に就任し、再生医学研究者で注目を集めると共に「ストリートメディカル」を提唱した武部貴則が担当。

2024年7月12日(金)に第5期ストリートメディカルラボが開講いたしました。

参加費

無料

定員

50人 ご参加には事前登録が必要です。先着順となりますのでご了承ください。

主催

株式会社 Look at People

お問い合わせ先

ストリートメディカルラボ info@streetmedicallabo.com Look at people inc contact@lookatpeople.com
「医療×デザイン」交流会 第一回ストリートメディカルルーム開催

日時 2024年9月10日火曜日 19時~21時

会場
日本橋ライフサイエンスビル10F コミュニケーションラウンジ
詳細・参加申込

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