消費者が商品を選ぶ理由は、機能性や価格だけではありません。現代の消費者は、商品に込められたストーリーや共感できる価値観に魅力を感じて商品を手に取ります。しかし、近年の機能性トレンドもあり多くの商品は、「機能のみ」を訴求しており、商品価値を活かしきれていないのが現状です。
そこで本動画では、食品や健康食品の商品企画・商品開発担当者向けに、消費者心理を理解し、商品にストーリー性を持たせることで、他の商品との差別化を図る方法をわかりやすく解説します。
大手製薬メーカーや大手通販会社出身で、食品・健康食品のマーケティング・商品企画に精通し豊富な経験を持つプロ人材が、ストーリーブランディングの実践的な4つのステップを通じて、商品が選ばれる理由を作り、ブランド価値を高めるための具体的なアプローチを説明いたします。
自社の素晴らしい商品をもっと多くの方に手に取ってもらいたい!そんな方はぜひこの機会にご視聴ください。
※本セミナーはライブ配信ではなく、事前収録の配信になります。
■登壇者■
内木 桂氏(元:ロート製薬株式会社)
(株) 白元アースにて28年間マーケティングに従事し、0→1のヒット商品を多数ローンチ。50億を売り上げる新規ブランドを1から立ち上げる。
2003年よりアンチエイジングの新規事業開発に着手し、日本抗加齢医学会の評議員とともにワンダフルエイジング研究会を企画運営。
研究会で提案した(株)セブンイレブン・ジャパンと共同開発した ケータイ酸素缶 が異例のヒット商品になる。
日経ウーマンオブザイヤー(ヒットメーカー部門)を2回受賞。
ロート製薬(株)に転職し、地域創生CSV事業として発酵飲料を開発。ロート製薬関連のベンチャー企業でマーケティング戦略室長として、サプリメントのブランディング~商品開発に従事。
(株)ハルメクに転職し、通販向け健康食品の商品開発とMDに従事。
顧客調査を徹底し、シニア女性の健康食品に関するインサイトをつかむ。
食品保健指導士、漢方エキスパート(日本薬科大)、発酵プロフェッショナル
Illustratorクリエイターエキスパート
鈴木 英里子(株式会社RDサポート LINK事業部 コンサルタント)
明治大学農学部農芸化学科を卒業後、食品メーカーに入社し業務用営業を経験。2012年にRDサポートへ転職し食品・化粧品・バイオ業界を中心に理系専門職の人材派遣営業に10年間従事。
現在は、プロ人材のシェアリングコンサルタントとして食品・健康食品・化粧品・医薬品等のテーマで支援を推進している。
■こんな方におススメ■
- 自社の販促に課題を感じている食品・健康食品の商品企画・商品開発担当者
- 消費者を意識した商品開発手法が社内で体系化されていない企業の開発担当者
- 新商品を開発するための新たな視点を得たい食品・健康食品の商品企画・開発担当者
プログラム
※約40分の動画となります
■RDサポートの紹介
■登壇者紹介
■本編
・売れる商品とは
・機能性訴求の限界
・ストーリーの力
・ストーリー訴求のプロセス
・まとめ
■RD LINKサービス紹介
【視聴特典】
動画視聴後にアンケートが送信されます。
ご回答をいただいた方にはウェビナー資料(一部抜粋版)を差し上げておりますので、ぜひご協力よろしくお願いいたします。
参加費
無料