AMED橋渡し研究プログラム異分野融合型研究開発推進支援事業(異分野融合型事業)では、医療実用化を目指した広範なシーズの育成や、医学・歯学・薬学系以外の先端技術・知識を利活用することで、医療イノベーションを推進することを目的として、異分野融合型研究開発シーズの研究開発支援を実施しています。
京都大学は第1期に引き続き、2022年度に第2期の異分野融合型事業に採択され、学内外の優れた異分野融合型研究開発シーズの支援を行ってきました。今年度、第2期事業の区切りを迎えるにあたり、第1期事業からの本学の6年間の支援の取り組みと異分野研究者の研究成果を広く発信するとともに、橋渡し研究の今後の効果的な支援のあり方について考える機会として、シンポジウムを開催します。
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44443_ext_06_0日時: 2024年11月13日(水)14:00-16:00(13:30頃からアクセス可)
会場:
詳細・参加申込 オンライン(Zoomウェビナー形式)
(外部サイトが開きます)
応募締め切り:閉会まで申込可
プログラム
■ 14:00- はじめに
開会の挨拶
(京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT) 機構長 波多野 悦朗)
■ 14:05- 第一部:拠点の取り組みの紹介
京都大学拠点の取り組み
■ 14:20- 第二部:研究内容の紹介
(座長: 京都大学医学部附属病院 iACT 医療開発部 部長 永井 純正)
■ 16:00- おわりに
閉会の挨拶
(京都大学医学部附属病院 iACT 医療開発部 部長 永井 純正)
開会の挨拶
(京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT) 機構長 波多野 悦朗)
■ 14:05- 第一部:拠点の取り組みの紹介
京都大学拠点の取り組み
(京都大学医学部附属病院 iACT 医療開発部 部長 永井 純正)
■ 14:20- 第二部:研究内容の紹介
(座長: 京都大学医学部附属病院 iACT 医療開発部 部長 永井 純正)
●「異分野との出会がもたらした“あったらいいな”の具現化
―Mixed Realityを用いた超音波の見える化―」
(関西医科大学 医学部 麻酔科学講座 教授 中本 達夫)
●「顎骨再建のための多機能性骨被覆材の開発」
(鹿児島大学 理工学研究科 工学専攻 教授 武井 孝行)
●「副作用の(少)ない抗がん剤開発を目指して」
―Mixed Realityを用いた超音波の見える化―」
(関西医科大学 医学部 麻酔科学講座 教授 中本 達夫)
●「顎骨再建のための多機能性骨被覆材の開発」
(鹿児島大学 理工学研究科 工学専攻 教授 武井 孝行)
●「副作用の(少)ない抗がん剤開発を目指して」
(奈良先端科学技術大学院大学 研究推進機構 特任教授 加藤 順也)
●「有機化学とナノ科学に基づく新規放射線増感剤によるがん治療」
(京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授 小松 直樹)
■ 16:00- おわりに
閉会の挨拶
(京都大学医学部附属病院 iACT 医療開発部 部長 永井 純正)
参加費
無料
定員
450名
主催
主催:京都大学橋渡し拠点(京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT))
協賛:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
協賛:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
お問い合わせ先
京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT)医療開発部 土田
E-mail:dmd_iact@kuhp.kyoto-u.ac.jp