盛況にて終了いたしました!
ご視聴・ご来場いただきまして誠にありがとうございました!
タイチンとは?
タイチンは筋肉を構成するタンパク質であり、そのN末端側のフラグメント(N-タイチン)は、疾病や運動等により筋肉が損傷を受けると、プロテアーゼによる分解を経て尿中に排泄されます。そのため、筋ジストロフィーをはじめとする筋損傷/筋萎縮を呈する様々な疾患や生理状態のバイオマーカーとして注目を浴びています。
N-タイチンを測定するメリットは?
N-タイチンは【筋損傷】や【筋萎縮】に対して鋭敏に反応する性能に加え、尿から検出できるため非侵襲性であることも、N-タイチン測定のメリットです。
N-タイチンを特異的に検出する当社の測定キットは、世界中の研究者より高い評価を得ており、様々な疾患や生理状態の研究に活用いただいております。
本セミナーのテーマ:N-タイチンの可能性を探る
本セミナーでは、N-タイチン測定系を用いた多くの研究論文から、筋ジストロフィー、急性心筋梗塞、ICU-AW、サルコペニア、運動誘発性筋損傷等、いくつか興味深い論文を当社独自の視点でピックアップし要点をご紹介しながら、N-タイチンの可能性を探っていきます。また、これら発表論文のデータから見えてくるN-タイチン測定の新たな可能性についてご参加の皆様と共に考える機会を持ち、関心のある企業様や研究者の方々と共同研究や新規事業に関する協業などついて意見交換ができる場にしたいと考えております。
日時: 2025年1月22日(水) 15:00~16:00
現地会場
日本橋ライフサイエンスビル
1006会議室
オンライン
TeamsWebinar
※ハイブリッド開催
【受付終了いたしました】
ありがとうございました。
プログラム
15:00~ オープニング
15:05~ 論文紹介
15:40~ 質疑応答
15:45~ 受託サービスのご紹介
15:55~ クロージング
登壇者
IBL 営業部 学術担当 冨田 正浩
参加費
無料
定員
現地会場 20名迄(先着順)、オンライン会場 1,000名迄 ※ご参加には事前登録が必要です。画面右のボタンから登録ページへ進めます。
主催
株式会社 免疫生物研究所
お問い合わせ先
株式会社免疫生物研究所 営業部 IBLセミナー事務局
Tel 0274-50-8666 (月-金: 8:00 - 17:00 / 土日・祝日休み)
e-Mail : do-event[at]ibl-japan.co.jp([at]を@に)