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三井不動産が日本橋でシェア型ウェットラボを含め、ライフサイエンス拠点を大幅に拡大

~ライフサイエンス系ベンチャー企業へのLP投資にも本格参入~

三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 菰田正信、以下三井不動産)は、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(理事長 岡野栄之、以下LINK-J)とともに、ライフサイエンス分野において、イノベーションによる新産業を創造するためのエコシステムを構築するため、「コミュニティ構築」及び、「場の整備」に従来から取り組んでいます。
今回、エコシステムをさらに強化するため、場の整備については、Beyond Next Ventures株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 伊藤毅、以下BNV)と連携して新たに日本橋でシェア型ウェットラボを開設することをはじめ、ライフサイエンス拠点の大幅な拡大を進めます。また、新しい取組みとして、エコシステム構築に必要不可欠なベンチャー企業の育成、支援のための、ライフサイエンス系ベンチャー企業へのLP投資に本格参入いたします。 
LINK-Jは、アカデミアや海外団体との連携を強化し、日本橋にとどまらないコミュニティの構築に取り組んでまいります。
三井不動産とLINK-Jは、ライフサイエンス領域でのエコシステム構築に向けての取組みをさらに加速させ、我が国の競争力強化に貢献してまいります。

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日本橋にさらに4つのライフサイエンス拠点を整備

三井不動産はこれまで、「日本橋ライフサイエンスビルディング」など4カ所の拠点を整備してまいりました。その日本橋に今後、さらに4拠点を加え、「日本橋ライフサイエンスビルシリーズ」※を8拠点に拡充いたします。これらの拠点にはベンチャーオフィス、シェアオフィス、カンファレンスルーム、ラウンジ等を設置し、ベンチャー企業を中心にライフサイエンス領域のプレイヤーを集積してまいります。
※ライフサイエンスビルシリーズとは、日本橋エリアに当社が整備したライフサイエンスハブ、ライ
フサイエンスビルディングおよびライフサイエンスフロアの各拠点の総称を指します。

東京大学新設インキュベーション施設(本郷キャンパス)の管理運営業務を受託

三井不動産は、ライフサイエンス・イノベーション推進事業を通じて培ったノウハウを活かして、大学のエコシステム構築をサポートし、日本橋にとどまらず、大学とも連携していきます。東京大学が本郷キャンパスに新しく開設するインキュベーション施設について、施設の管理運営およびベンチャー支援に関する業務を受託しました。

日本橋にシェア型ウェットラボを開設

シェア型ウェットラボは、BNVと連携して、日本橋ライフサイエンスビルディングの地下1階に開設いたします。
三井不動産およびLINK-JとBNVはベンチャー企業の育成支援などでこれまでもさまざまな連携に取り組んでまいりましたが、新たな機能として、「シェア型のウェットラボ」を連携して整備いたします。これは、所有者である当社がBNVに建物を賃貸し、BNVがシェアラボを整備し、ベンチャー企業に利用していただくという仕組みになっております。
シェア型ウェットラボとは、ライフサイエンス領域のベンチャー企業が研究開発のために必要となる共同実験機器などをあらかじめ用意することで、利用者の初期投資を抑えつつ、速やかに事業をスタートできる施設です。東京都心部におけるシェア型ウェットラボは日本初の試みです。高度な研究環境の提供に加え、利用者とパートナー企業および専門家との交流を促すことで、日本橋エコシステムのさらなる加速を進めてまいります。

ライフサイエンス系ベンチャー企業へのLP投資に本格参入

三井不動産は、2018年10月、BNVが無限責任組合員として運営・組成する Beyond Next Ventures 2号投資事業有限責任組合に対し、LP投資を行いました。
三井不動産はこのLP投資を通じて、大学・研究機関における高度な技術シーズをより多く実用化し、ライフサイエンス系ベンチャー企業を支援することにより、新産業創造を更に加速してまいります。

三井不動産 常務執行役員でLINK-J理事の植田 俊は、「日本橋というビジネスの中心地にシェア型ウェットラボを開設し、また4つの拠点をさらに加えて"場"の強化を図ることで、イノベーションの創出・育成を促す日本橋のエコシステムはさらに強固なものになると確信しています。ライフサイエンス領域へのLP投資開始と併せ、シーズから事業化まで包括的に支援する体制を構築し、当社のライフサイエンス・イノベーション推進事業を次のステージへと進めてまいります」と述べています。

三井不動産、LINK-J、BNVは、これからも連携を図りながらベンチャー企業育成にスピード感をもって取り組み、我が国のライフサイエンス産業の発展に寄与するとともに、次世代に向けた課題の解決にグローバルな規模で貢献することを目指してまいります。

ライフサイエンスビルシリーズ拠点

日本橋ライフサイエンスビルディング 東京都中央区日本橋本町2-3-11
日本橋ライフサイエンスビルディング2 東京都中央区日本橋本町3-11-5
日本橋ライフサイエンスハブ 東京都中央区日本橋室町1-5-5
東硝ビルライフサイエンスフロア 東京都中央区日本橋本町 3-8-3
MFPR日本橋本町ビル 東京都中央区日本橋本町3-7-2
上野ビル 東京都中央区日本橋堀留町1-9-10
LAUNCHビル 東京都中央区日本橋人形町3-7-6
福島ビル 東京都中央区日本橋室町1-5-3

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東京大学 新設インキュベーション施設(本郷キャンパス)の管理運営業務

2018年10月18日付のプレスリリースをご覧ください。

シェア型ウェットラボ概要

住所

〒103-0023
東京都中央区日本橋本町2-3-11(日本橋ライフサイエンスビルディング地下1階)

施設へのアクセス

東京メトロ銀座線・半蔵門線 「三越前」駅A6出口より徒歩3分/JR総武線快速 「新日本橋」駅 5番出口より徒歩2

面積 444.87㎡(約135坪、事務所エリアを含む)

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施設概要

施設名「Beyond BioLAB TOKYO」

20181030_04.jpgファンド概要

正式名称 Beyond Next Ventures 2 号投資事業有限責任組合
無限責任組合員 Beyond Next Ventures 株式会社、Beyond Next Ventures2号有限責任事業組合
設立日 2018年10月1日

一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)について
LINK-Jは、三井不動産株式会社と産学の有志が中心となって設立した一般社団法人です。医薬関連企業が集積する日本橋エリアを拠点に、産官学連携によるライフサイエンス領域でのオープンイノベーションを促進し、新産業創造を支援することを目的としています。医学をはじめ、理学や工学、ICTや人工知能といった新たなテクロノジーなど、あらゆる科学の複合領域であるライフサイエンス領域のプラットフォームとして、分野を超えた内外の人的交流・技術交流を促進していきます。会員数は、募集開始後約2年で、法人・個人含めて270を超えました。

Beyond Next Ventures株式会社について
Beyond Next Venturesは、2014年8月に創業した、技術系スタートアップへの事業化支援・シード投資に特化した独立系アクセラレーターです。大学シーズの事業化支援から、ベンチャー投資、成長支援までに渡る経験と運用実績を基に、総額100億円超のファンドを運用し、多数の技術系スタートアップへの投資と、その事業化・成長支援を手掛けています。また、事業化実現のための知識や人材ネットワーク等を提供する「BRAVEアクセラレーションプログラム」、東京都からの委託を受けた、創薬系ベンチャーを対象とするアクセラレーションプログラム「Blockbuster TOKYO(ブロックバスタートーキョー)」も運営しております。


Beyond Next Ventures株式会社 概要
本社 : 東京都中央区日本橋本町1-4- 3 日本橋ムロホンビル1
代表者 : 代表取締役社長 伊藤 毅
設立日 : 2014年8月
ウェブサイト : http://beyondnextventures.com

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