LINK-Jと三井不動産はパシフィコ横浜で開催されたBioJapan2020（10月14日~16日）に合同ブースを出展しました。本年は新型コロナウイルスの状況下でございましたが、感染対策を行ったうえでの参加となりました。
今年は三日間で合計800人超の方にブースにお立ち寄りいただき、LINK-Jおよび三井不動産ライフサイエンス・イノベーション推進部の事業について、国内外を含め多くの皆さまに紹介することができました。
展示会2日目には、Beyond Next Ventures（株）主催による、「バイオベンチャーの成長に向けて、高まるシェアラボの役割 ～シェアスペースコミュニティの重要性～」というテーマにて、ランチョンセミナーを行われました。
パネリストでは、LINK-J会員でもあるリベロセラ（株）の菅家徹氏と、三井不動産ライフサイエンス・イノベーション推進部の藤沢信之氏が登壇されました。パネルディスカッションでは、日本橋ライフサイエンスビル地下1階にある都心型ウェットラボ「Beyond BioLAB TOKYO」の利用に関する感想や、コミュニティのあるスペースとしてのメリット、三井不動産からは、ラボ＆オフィス事業の取組みについてお話されました。
今回の出展では、多くの方にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
