イベントレポート

「INNOVATION PITCH SPRINT ~BioJapan2026 三井不動産&LINK-Jブース内ピッチ~」を開催しました(10/7~10/9)

2026年10月7日(水)から9日(金)まで、パシフィコ横浜で開催されたBioJapan2026において、三井不動産株式会社とLINK-Jの共同ブースにて「INNOVATION PITCH SPRINT ~BioJapan2026 三井不動産&LINK-Jブース内ピッチ~」を実施しました。

会期中は、LINK-Jおよび関係機関が取り組む3つのプログラム(LINK-BioBAY TOKYO、LINK-Jアカデミア発メドテックイノベーター発掘プログラム、Global Startup Campus Pilot Activity - International Research Program)から、スタートアップ、研究者、支援機関が登壇。それぞれの技術や研究、事業、支援内容を、BioJapanに集まったライフサイエンス関係者へ紹介しました。

ピッチ中は多くの来場者がブース前で足を止めて聴講し、登壇企業・団体の認知拡大や、業界関係者との新たな接点の創出につながる場となりました。

LINK-BioBAY TOKYO

東京都では、都が運営するイノベーション拠点「Tokyo Innovation Base(TIB)」を起点に、成長可能性が高い技術や産業の分野を集中的に支援するため、令和6年度から「グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業(通称『TIB CATAPULT』)」を実施しています。この事業は、大企業や投資家など複数の事業者による共同体「イノベーションクラスター」が、それぞれの強みを生かして、グローバルなスタートアップを育成することを支援するものです。

LINK-Jは、ライフサイエンス領域のスタートアップ・インキュベーション・クラスター「LINK-BioBAY TOKYO」として活動しています。

LINK-BioBAY TOKYOからは、「The Masterclass Program by BioLabs」の2026年度採択スタートアップ4社と、パートナー企業・団体25社が登壇しました。

Masterclass Program採択企業4社は、ファージセラピー、再生医療、フェロトーシスを活用した創薬、Disulfide-Rich Peptide(DRP)を用いた創薬プラットフォームなど、それぞれが取り組む技術や事業を紹介しました。

Masterclass Program採択企業4社
(順不同:株式会社Arrowsmith、株式会社セルフォールド、株式会社FerroptoCure、Veneno Technologies株式会社)

また、パートナー企業・団体からは、研究開発、創薬、投資、事業開発、法務、スタートアップ支援など、各者の専門領域における取り組みが発表されました。(以下、登壇順)

登壇企業からは、「最適の場所でピッチができました」「業界の不特定多数の皆様に網羅的な情報紹介をする機会はなかなかなく、大変貴重な機会をいただきました」とのコメントも寄せられました。

今回のピッチは、スタートアップやパートナー企業・団体がそれぞれの活動を発信するとともに、BioJapanに来場した多くの業界関係者にLINK-BioBAY TOKYOの取り組みを知っていただく機会となりました。

LINK-Jアカデミア発メドテックイノベーター発掘プログラム

「LINK-Jアカデミア発メドテックイノベーター発掘プログラム」からは、採択企業および研究機関が登壇しました。

  • 株式会社Bionto
  • ANT5株式会社
  • 国立がん研究センター東病院 医療機器開発推進部門 手術機器開発推進室・横浜旭中央総合病院 外科
  • 株式会社セルフォールド
  • 長崎大学

各登壇者が、それぞれの研究シーズや医療技術、事業化に向けた取り組みを紹介しました。アカデミア発の技術やメドテック分野の取り組みを、BioJapanに集まる企業、研究者、支援機関などへ発信する機会となりました。

 

Global Startup Campus Pilot Activity - International Research Program (IRP) - STAR Program

「Global Startup Campus Pilot Activity - International Research Program (IRP)」からは、同プログラムVenture DirectorのPhilip MC Davy, Ph.D.(一般社団法人 STELLAR SCIENCE FOUNDATION (SS-F))が登壇し、概要や今後の意気込みについてお話しいたしました。

3つのプログラムを通じて、多様な取り組みを発信

各プログラムに関わるスタートアップ、研究者、支援機関が同じブースから発信することで、BioJapanに集まる国内外のライフサイエンス関係者に、それぞれの活動を知っていただく場となりました。

LINK-Jは今後も、イベントや各種プログラムを通じて、スタートアップや研究者に発信の機会を提供するとともに、ライフサイエンス分野における新たな連携や交流を後押ししてまいります。

ご登壇いただいた皆様、ブースへお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

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