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イベントレポート

「難治性・希少リウマチ性疾患におけるアンメットメディカルニーズを満たすための新たな治療アプローチ ~京都大学医学部附属病院リウマチセンターの挑戦~」を開催(11/21)

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2022年11月21日(月)に日本橋ライフサイエンスハブおよびオンラインにて、今年度京都大学との共催セミナー第一弾として京大病院リウマチセンターの概要、またリウマチ性疾患先進医療学講座や実施している研究についてなどを紹介するイベントを開催しました。 (主催:一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン、京都大学)

LINK-JのYouTubeチャンネルでアーカイブ動画を公開しています。是非ご覧ください。

田中真生先生からは「京都大学リウマチセンターの活動概要」として、リウマチ性疾患とは何かという部分からリウマチセンターの設立背景、目指す姿を紹介いただきました。村田 浩一先生からはリウマチセンターの研究実績や現在の研究についてお話いただきました。 また吉富啓之先生からは「臨床検体のscRNA-seq解析によるヒト自己免疫機構解明」、村上 孝作先生からは「免疫関連有害事象の臨床と研究」、藤井貴之先生からは「今後の展望 -AI・ビッグデータ時代の産学連携-」についてご講演いただきました。 当日は200名を超える皆様にご参加いただき、多数のご視聴・ご質問、誠にありがとうございました。 質疑応答の時間では、OCRの読み取りの信頼性はどうなのか、またがん免疫と免疫の治療薬や効果についての質問など幅広く寄せられました。 シリーズの第2回は、2023年1月17日を予定しておりますので、是非こちらもご参加ください。

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