2024年1月25日(木)に、「第8回再生医療産学官連携シンポジウム」を日本橋ライフサイエンスハブ、オンラインにて開催いたしました(主催:一般社団法人日本再生医療学会(JSRM)、一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)、LINK-J)開催概要はこちら。
本シンポジウムは再生医療の産業化に向け国際競争が激化する情勢の中、企業・アカデミア・行政が一堂に会し、領域の壁を越えた闊達な意見交換を行うことにより、相互の課題意識を共通化して産学官の連携をより緊密かつ強固にすることを目的としています。
「再生医療2-DAY」と題したイベントの一環として開催し、1月26日には神戸医療産業都市 再生医療産業化フォーラム2024 in 日本橋"再生・細胞医療・遺伝子治療産業におけるイノベーション創出と未来"を開催しました。
同シンポジウムの第8回目となる今回は、基調講演として古川 俊治先生(自由民主党参議院議員)にご登壇いただき、「新技術の紹介」(第一部)、「スタートアップ支援策、人材育成、人材の流動性」(第二部)、「エクソソーム」(第三部)をテーマに開催されました。
アカデミア・医療法人・再生医療関連企業・規制当局など様々な領域の関係者が登壇し、講演やパネルディスカッションなどに熱弁を振るいました。
シンポジウムの講演内容を掲載した「シンポジウム講演録」ができあがりました。
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