EXORPHIA、JHVS2025／BioJapan2025に出展しEV創薬パイプラインを発表

細胞外小胞（EV）を用いた創薬に挑む株式会社EXORPHIA（エクソーフィア、本社：東京都、代表取締役CEO：口石幸治）は、2025年10月8日（水）～10日（金）にパシフィコ横浜で開催される「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2025 (JHVS2025)」に初出展し、次世代EV創薬パイプラインおよび独自の基盤技術を紹介します。

JHVS2025は、BioJapan/再生医療JAPAN/healthTECH JAPANと同時開催されるヘルスケア系カンファレンスであり、製薬企業・投資家とのパートナリング（共同開発・導出）を推進する重要な場です。会期中には「JHVS Showcase」ステージでのピッチ登壇やポスター展示も予定しています。

展示内容:

EXP02（IVF添加剤） ―体外受精（IVF）の成功率を高める培地添加剤（NEDO事業採択、2028年商用化予定）
EXP01（抗炎症・抗線維化薬） ― アトピー性皮膚炎（AD）や肺障害（ARDS/IPF）などを対象に開発中。動物モデルで有効性を確認、米FDAとPre-IND面談を完了済み。
EXP03（改変EVワクチン） ― 日米特許済みのEV Engineering技術により抗原搭載が可能。経鼻投与型呼吸器感染症ワクチン/DDSとして開発を進行中。

当日はブースVC-93にて皆様をお待ちしております。共同研究や導出・ライセンスにご関心のある製薬企業・研究者・投資家の皆様は、ぜひ事前にアポイントメントをご連絡ください。

《JHVS2025 出展概要》