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人と情報の交流掲示板

投稿日:2025.11.27 投稿者:NANO MRNA株式会社

「100億円問題後の新・創薬バイオ資金循環モデル」をテーマに 業界横断パネルディスカッションを12月11日に開催 — NANO MRNA × SBI の共同プランが示す“新たな出口戦略”を議論 —

NANO MRNA株式会社は、2025年12月11日、株主総会後の特別イベントとして、パネルディスカッションを開催いたします。本イベントは、創薬バイオベンチャーの資金循環の課題と新たな出口戦略について、業界横断的に議論することを目的としています。

本イベントでは、2025年4月に改訂された 東証グロース市場の上場維持基準(時価総額100億円基準) により、IPOタイミングの遅延や資金調達難に直面している創薬ベンチャーの現状を踏まえ、業界の第一線で活躍する産学官・金融・製薬のステークホルダーが意見を交わします。

また、当社とSBIグループが10月8日に共同発表した「創薬ベンチャーの価値再生と事業推進を支援する新モデル」について、その意義と業界全体への波及効果についても討議します。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

パネルディスカッション

100億円問題後の新・創薬バイオ資金循環モデル

— NANO × SBI の挑戦と業界全体への処方箋 —

創薬バイオベンチャーは、研究開発型ビジネス特性ゆえに、長期の資金支援と上場市場を含む明確な出口戦略が不可欠です。しかし、上場維持基準見直しにより、旧基準で上場を目指していた多くの企業が資金調達環境の急激な悪化に直面し、日本の創薬エコシステム全体に影響が広がることが懸念されています。

こうした状況を受け、当社とSBIグループは“資金循環の断絶をつなぎ直す仕組み”として、新たな事業モデルを発表しました。今回のパネルディスカッションは、その必要性と可能性を、産学官・金融・製薬の視点から議論するものです。

■モデレータ

  • 株式会社SBI証券 
    シニアマネージングディレクター 石井 巨道 様

■ パネリスト(予定)

  • 東京大学協創プラットフォーム開発株式会社 
    パートナー 河原 三紀郎 様

  • Beyond Next Ventures株式会社
    投資部 ディレクター 澤邉 岳彦 様

  • 日本医療研究開発機構(AMED) 
    調整役 下田 裕和 様

  • テック&フィンストラテジー株式会社
    代表取締役 小南 欽一郎 様

  • 田辺三菱製薬株式会社(12月1日より田辺ファーマ株式会社)
    執行役員 Chief Transformation Officer & General Counsel兼事業開発本部長 長山 和正 様

■ 開催概要

  • 日時:2025年12月11日(木)15:00~16:00
     ※NANO MRNA 株主総会終了後、同会場にて開催

  • 会場:日比谷三井カンファレンス 8階

  • 主催:NANO MRNA株式会社

  • 形式:公開パネルディスカッション

  • 対象:投資家、創薬関係者、アカデミア、メディア

詳細:https://pdf.irpocket.com/C4571/VowW/zg3y/d6LD.pdf

開催日
2025.12.11 (木)

時間
15:00

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

お問い合わせ先

IR担当 土屋 千映子

電話番号 03-6432-4793 

開催日
2025.12.11 (木)

時間
15:00

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

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