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投稿日:2024年09月26日 投稿者:自然科学研究機構

【企業研究者対象】生理学研究所・社会連携トレーニングコース:2024年度 受講者募集

自然科学研究機構生理学研究所では2022年度より企業研究者の方を対象とした社会連携トレーニングコースを実施しています。社会連携トレーニングコースでは、世界トップレベルの研究を推進する研究者が自ら、その専門領域の研究技術をレクチャーします。信頼性の高い研究成果を得るためには、適切な方法で研究を行うことや結果を正しく解釈することが必要です。

2024年度(2024年11~2025年2月開催)の受講者を募集しています。
詳細は生理学研究所のホームページをご覧ください。

生理学研究所の社会連携トレーニングコースでは企業研究者の方からのニーズを随時募集しています。「こういう技術を知りたい」「こういうことはできないか?」といったお声がありましたら、ぜひお問い合わせください。

募集期間
〜 2024年12月23日 (月)

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

概要

開催地
自然科学研究機構 生理学研究所(愛知県岡崎市)

アクセス
名古屋鉄道「東岡崎駅」下車
徒歩約7分(明大寺地区)、徒歩約20分(山手地区) 
  「豊橋駅」 ―(特急で約20分)―「東岡崎駅」
 「名古屋駅」―(特急で約30分)―「東岡崎駅」

受講料
1日 25,000円
※日数はコースごとに異なります。

コース紹介

1.スライスパッチクランプ法を用いた神経活動・シナプス・回路解析

日程1:2024年11月25日(月)週のうち3日間 ※2~4日間での受講も可
    (締切:2024年10月30日)
日程2:2025年1月~2月 ※申込状況に応じて日程を調整します。
    (締切:2024年11月29日)
開催地: 自然科学研究機構 生理学研究所(山手地区)

2.In vitro 発現系を用いたイオンチャネル・受容体の機能解析

日 程:2025年1月~2月頃 ※具体的な日時は相談の上で決定します。
    (締切:2024年12月23日)
開催地: 自然科学研究機構 生理学研究所(明大寺地区)

3.パッチクランプ法を用いた温度感受性TRPチャネル解析

日 程:2025年1月~2月頃 ※具体的な日時は相談の上で決定します。
    (締切:2024年12月23日)
開催地: 自然科学研究機構 生理学研究所(山手地区)

4.in vivo4次元心循環機能計測と心筋細胞の機能評価

日 程:受講者決定後に調整の上、確定します。
    (締切:2024年12月23日)
開催地: 自然科学研究機構 生理学研究所(山手地区)

5.マウス基本的実験手技、マウス行動解析、マウス・サルの覚醒下in vivo細胞外神経活動記録

日 程:2025年1月~2月頃 ※具体的な日時は相談の上で決定します。
    (締切:2024年12月23日)
開催地: 自然科学研究機構 生理学研究所(山手地区・明大寺地区)

お問い合わせ先

生理学研究所 研究力強化戦略室 産学連携担当 E-mail:nips-sangaku★(★部分に @nips.ac.jp を入力してください)

募集期間
〜 2024年12月23日 (月)

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

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