医療機器開発では、臨床現場、製販企業、ものづくり企業、研究機関をはじめ多様な分野の人たちが集まって開発チームが編成されます。それぞれの分野の言葉、文化の壁を乗り越えて、開発チームの円滑な対話を実現するためには、「開発品のイメージ」を共有することがきわめて重要です。その方法として、 「3Dプリンタ造形物」 や「画面上での3Dモデル」の活用が考えられます。
講師陣には、世界No.1のシェアを誇る3Dプリンタの会社であるストラタシス・ジャパン社、3D-CADのリーディングカンパニーであるオートデスク社をお招きします。また、リブト株式会社より医療機器開発における3D-CADの活用事例をご紹介いただきます。この機会をぜひご活用ください。
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38585_ext_26_0日時: 2018年6月8日(金)17:00 - 19:10
会場:
詳細・参加申込 日本橋ライフサイエンスビル 3階313会議室
(外部サイトが開きます)
プログラム
時間 | 内容 |
---|---|
17:00-17:10 | 「HUB機構の3Dプリンタ造形支援サービスの紹介」 柏野 聡彦 氏 東京都医工連携機構HUB機構 プロジェクトマネージャー |
17:10-18:00 | 「医療機器業界に向けた3Dプリンティング技術の活用」 魚岸 剛 氏 株式会社ストラタシス・ジャパン |
18:00-18:10 | 「異業種連携での3Dモデル作成と活用のポイント」 河上 秀志 氏 オートデスク株式会社 製造営業本部 テリトリー営業部 |
18:10-18:50 | 「医療機器開発における3D-CAD、3Dプリンタの活用」 後藤 広明 氏 リブト株式会社 代表取締役社長 |
18:50-19:10 | 情報交換 |
定員
60名 ※定員超過した場合、HUB機構会員を優先いたします。
主催
主催:東京都医工連携HUB機構
お問い合わせ先
東京都医工連携HUB機構(運営委託機関:日本コンベンションサービス株式会社)
TEL: 03-5201-7321(平日9:00~17:00)
Email: info@ikou-hub.tokyo
TEL: 03-5201-7321(平日9:00~17:00)
Email: info@ikou-hub.tokyo