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RWD

Person-Reported Outcomes Database(PRO-DB)の構想と利活用に関するセミナー~Real World Data(RWD)の現状と課題およびPRO-DBの可能性~

メディカルおよびヘルスケア領域で利用可能なデータベースとして、従来の商用レセプトデータベースに加え、電子カルテデータベースにも活用の可能性が広がりつつあります。さらに、NTTドコモ、Apple、PhilipsなどのPersonal health record(PHR)も存在し、ベンダー間のデータ連携・統合の可能性が進んできています。

一方で、生活の質(QOL)や生産性損失などのPatient-Reported Outcomes(PRO)は、必要に応じて調査会社の協力を得てアンケート調査で収集しており、そのため、情報として断片化されたものが殆どで統合されたデータベースは存在しません。

ヘルスケアコンサルティングおよびマクロミルケアネットでは、一般消費者を対象に、現在の健康状態、QOL、生産性損失、ヘルスリテラシー、SDoHを定期的に聴取するPerson-Reported Outcomes Database(PRO-DB)の構築を開始しました。

本セミナーでは、RWDの現状と課題を整理するとともに、PRO-DBの利活用の可能性や展望についてご紹介いたします。

Person-Reported Outcomes Database(PRO-DB)の構想と利活用に関するセミナー~Real World Data(RWD)の現状と課題およびPRO-DBの可能性~

クリックするとPDFが開きます

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日時 2024年12月13日(金) 17:30-19:00

会場

現地開催のみ

GLOBAL LIFESCIENCE HUB カンファレンスルーム

東京都中央区日本橋室町3-2-1

参加申込

(外部サイトが開きます)

申込締切

2024年12月12日(木)17:00迄

プログラム

1.RWDとウェルビーイング、PRO-DBの構想について

  <演者>
  正路 章子
  東京大学大学院 薬学系研究科 医療政策・公衆衛生学講座 特任助教
  株式会社ヘルスケアコンサルティング 社外取締役

2.PRO-DBの特徴と研究での活用事例について

  <演者>
  岩崎 勝彦
  株式会社ヘルスケアコンサルティング シニアデータサイエンティスト

3.PRO-DBとアドホックリサーチの組み合わせによるエビデンス創出研究での活用可能性について

  <演者>
  大坂 耕一郎 株式会社マクロミルケアネット 事業推進部事業開発G リサーチャー
  新谷 忍 株式会社マクロミルケアネット ソリューション部 HEORグループ マネージャー

4.PRO-DBの将来的な展望、次世代医療基盤法に基づく医療情報との連携可能性について

  <演者>
  小久保 欣哉
  二松学舎大学 国際政治経済学部 国際経営学科
  二松学舎大学大学院  国際政治経済学研究科 国際政治経済学専攻 教授
  株式会社ヘルスケアコンサルティング 代表取締役 CEO

5.懇親会 (軽食とお飲み物をご用意しております)

対象者

ヘルスケア業界(製薬、医療機器、ヘルステックなど) ※主催者と同業となる方にはお断りする場合もございます

参加費

無料(事前申し込み制)

定員

会場 50名(現地開催のみ) ※上限を超えた場合は、抽選等になる可能性がございます

主催

共催:株式会社マクロミルケアネット、株式会社ヘルスケアコンサルティング 

お問い合わせ先

株式会社マクロミルケアネット:contact@macromillcarenet.jp

株式会社ヘルスケアコンサルティング :seminar_contact@hc-c.co.jp

Person-Reported Outcomes Database(PRO-DB)の構想と利活用に関するセミナー~Real World Data(RWD)の現状と課題およびPRO-DBの可能性~

クリックするとPDFが開きます

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日時 2024年12月13日(金) 17:30-19:00

会場

現地開催のみ

GLOBAL LIFESCIENCE HUB カンファレンスルーム

東京都中央区日本橋室町3-2-1

参加申込

(外部サイトが開きます)

申込締切

2024年12月12日(木)17:00迄
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