Medidata Clinical Data Studioは、臨床試験における複数のデータソースを統合・標準化することで、試験全体の効率的なデータ管理と精度の高い意思決定を可能にします。この合理化されたデータ管理プロセスにリスクベースの品質管理(RBQM)のアプローチを組み込むことで、リアルタイムでリスクを監視し、データの一貫性を自動的に維持します。これにより、従来の手動作業に伴うエラーを削減し、試験データの品質を高めながら、全体のプロセスを最適化します。また、データの可視化・分析機能を通じてリアルタイムのインサイト抽出を可能にし、最大80%のデータレビュー時間の短縮による試験の迅速化や意思決定のスピードアップが期待されます。
本ウェビナーでは、Clinical Data Studioがデータの取り込みから活用までのプロセスをいかに効率化し、業務負担軽減・時間短縮、データ品質向上、リスク低減、そして患者の安全性向上をどのように支援できるのかをご紹介します。
*競合にあたる企業様からのご参加についてはお断りさせていただきます。
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登壇者
柳生 直紀
ソリューション コンサルタント
メディデータ・ソリューションズ株式会社

大手CROにCRAとして在籍し、モニタリング業務に携わる。
2020年に、メディデータ・ソリューションズ株式会社に入社。ソリューションコンサルタントとして、顧客に様々な製品・サービスのデモンストレーションを行いながら、顧客が持つ課題に対する解決方法を提案している。
対象者
データマネジメント、クリニカルオペレーション、セントラルモニタリング、ITなど、臨床試験に関わる方
参加費
無料(事前登録制)
定員
400名 先着順
主催
主催:メディデータ・ソリューションズ株式会社
お問い合わせ先
<<セミナーに関するお問い合わせ>>
メディデータ・ソリューションズ株式会社 マーケティング部
Medidata.Japan-Marketing@3ds.com