近年のゲノム解析技術の進展により、希少疾患・難病の診断率が向上し、新薬開発も加速しています。一方で、診断の遅れや治療選択肢の不足などの課題は依然として深刻です。
本シンポジウムでは、最新の研究・医療・ビジネス動向を共有し、具体的な課題解決策を模索します。あわせて、マーケティング調査や企業・研究機関の連携を通じた新たなビジネス創出の可能性を探ります。
■テーマ:多様なパートナーシップで切り拓く 希少疾患・難病の未来
■参加方法:無料
■HP: https://www.seedplanning.co.jp/-/rd-sympo/
日時: 2025年9月4日16:00~18:05(18:10~19:30 ネットワーキング懇親会)
ハイブリッド開催
●オンライン:ZOOMウェビナー(同時配信)
●会場:株式会社シード・プランニング内 8F会議室
(東京都文京区湯島3-19-11湯島ファーストビル)
(外部サイトが開きます)
申込締切
プログラム
◆開会の挨拶(16:00 - 16:05)
(一社)HMIC代表/(株)シード・プランニング顧問 藤川 和美氏
◆講演①(16:05 - 16:50)
「遺伝子治療が可能となった脊髄性筋萎縮症における進歩と新たな課題」
国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 臨床ゲノム科 医長 荒川 玲子先生
◆講演②(16:50 - 17:35)
「希少疾患の当事者を対象とした調査研究の経験から」アカデミアの視点から実施した患者調査
大阪大学大学院医学系研究科 医の倫理と公共政策学 助教 磯野 萌子先生
◆講演③(17:45 - 18:05)
「調査データを“使える戦略”に変える方法」希少疾患領域で顧客理解を成果につなげる仕組み
(株)メディカルレビュー社 ストラテジックプランニング事業部 峯 堅城 氏
(株)社シード・プランニング ヘルスケアリサーチ&コンサルティング
シニアリサーチディレクター 米満 麻奈美
◆閉会の挨拶(18:05 - 18:10)
(株)メディカルレビュー社 ヘルスケアコミュニケーション事業部 クライアントサービス部
Executive Officer / Managing Director 宮本 忍氏
◆ネットワーキング(18:10 - 19:00)
登壇者
■講師:
国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 臨床ゲノム科 医長 荒川 玲子先生
大阪大学大学院医学系研究科 医の倫理と公共政策学 助教 磯野 萌子先生
(株)メディカルレビュー社 ストラテジックプランニング事業部 峯 堅城 氏
(株)社シード・プランニング ヘルスケアリサーチ&コンサルティング
シニアリサーチディレクター 米満 麻奈美
参加費
無料
主催
株式会社シード・プランニング
お問い合わせ先
株式会社シード・プランニング 希少疾患・難病シンポジウム事務局
E-mail: rds-contact@seedplanning.co.jp