xCARE主催・無料オンラインセミナー
現場で「使える」逆算型TPP(Target Product Profile)の作り方
開催日時:2025年12月16日(火)18:00~19:00
※参加費無料・ZOOM開催・アーカイブ配信あり(お申込いただいた方全員に後日動画リンクをお送りいたします。当日ご都合が合わない方もぜひお申し込みください。)
セミナー概要
そのTPP、本当に使えてますか?
新薬開発の成功要因の1つである、「どんな薬を作るか」を定義するTPP。しかし、TPPが十分に活用されているプロジェクトは意外と少なく、形骸化していることが多いのも事実。その結果、出口戦略の破綻、期待外れのValuation 、開発後期での承認取得可能性の低下などの問題に遭遇し、開発中止や軌道修正のための大きな時間・コストロスが実際に発生しています。
本セミナーでは、大手製薬メーカーで長年の開発リーダー経験をもつ講師が、本当に使えるTPPの作り方を豊富な事例とともに解説します。
✅ 失敗が起こる構造的な理由
✅ ゴールから逆算してTPPを戦略的に設計し、非臨床/臨床開発・薬事
CMC・商業化を一貫化させる「逆算型TPP設計」アプローチ
✅ 柔軟に更新・運用できる実践的TPPマネジメント方法
これからTPP作成に入る方やTPPを見直したいのために、失敗を回避し、成功に導く視点を凝縮した必聴セミナーです。
このセミナーで得られること
✅「TPP形骸化」による損失事例から学ぶ、リスク回避の実践知
✅“開発・規制・商業”をつなぐ逆算型TPPの組み立て方
✅TPPの運用方法
視聴特典について
こんな方におすすめです
✅開発・薬事・マーケティングなどの部門でこれからTPP策定に関わる方
✅策定したTPPをうまく使うことができず進行に不安を抱えている開発関係の皆様
✅バイオベンチャー、メディテックスタートアップの経営者、研究・開発責任者、製薬企業・医療機器メーカーの開発担当者、医療産業への新事業企画者
✅CROやコンサルティング企業の開発戦略担当者
✅新薬開発に関わるPM、R&D企画、経営者
登壇者
棚瀬 敦(Atsushi Tanase)
藤沢薬品(現アステラス)で免疫抑制剤「プロトピック」のグローバルプロダクトリーダーを務めたのち、アストラゼネカではリムパーザ®の開発・アジアプロジェクトを牽引。その後IQVIAやシミックでCRO事業を担当し、マルホではグローバル開発担当執行役員と欧米子会社の取締役を歴任。2018~2021年にレナサイエンス代表取締役社長を務め、2022年1月にxCAREを共同創業。
実績・経歴
藤沢薬品(現アステラス):
「プロトピック」グローバルプロダクトリーダー/炎症領域グローバルリーダーアストラゼネカ:
プロダクトリーダー部・部長IQVIA(旧クインタイルズ):
VP/クリニカルオペレーション本部長シミック:
執行役員/戦略薬事コンサルティング本部長マルホ:
グローバル開発担当執行役員/欧米子会社取締役レナサイエンス:
アカデミア発創薬ベンチャー、レナサイエンスの代表取締役社長/CEO
参加費
無料
定員
100名
主催
株式会社xCARE
お問い合わせ先
セミナー担当 m.aoki@xcare-medical.com

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