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イベント

LINK-J x DIA Japan 共創セミナー グローバル開発において考慮すべき点~薬事戦略を中心に~

ライフサイエンス分野の発展を目指し、LINK-JとDIA Japanが新たなコラボレーションをスタートします。
本イベントは、創薬や再生医療などのスタートアップ企業をメインターゲットとしつつ、製薬企業、アカデミア、行政関係者、そして少しでもこの分野に関わりのある方々にも広くご参加いただきたいと考えています。

講演やパネルディスカッションでは、実践的な話題を含め、さまざまなテーマに触れる予定です。これからライフサイエンス領域に関わる方や、最新の動向に興味がある方も気軽に参加できる内容です。また、イベント後には交流会も予定しており、分野や立場を超えたネットワークづくりや新たな連携のきっかけにもなります。

スタートアップの方はもちろん、ライフサイエンスに少しでも興味や関わりのある皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

日時 2026年1月23日(金)15:30~19:00(18:00~19:00ネットワーキング)

会場

GLOBAL LIFESCIENCE HUB  カンファレンスルーム/オンライン

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

申込締切

2026年1月23日(金)15:30まで

プログラム

時間内容
15:30-15:35オープニング:LINK-J事務局長 高橋 俊一
15:35-15:55DIA Japan 紹介、Introduction talk
DIA Japan, 代表理事:新美 満洋氏
15:55-16:25講演1:日本初シーズをグローバル開発するために
DIA Japan, Advisory Council of Japan (ACJ):冠 和宏氏(PharmaLex Japan株式会社 代表取締役・臨床開発アジアパシフィックエリア部門長)
16:25-16:55講演2:再生医療等製品の薬事開発戦略
DIA Japan, Contents Committee Chair:松山 琴音氏(国立成育医療研究センター臨床研究センター センター長)
16:55-17:00休憩
17:00-18:00パネルディスカッション
モデレーター:高橋 俊一
パネリスト:
新美 満洋氏
冠 和宏氏
松山 琴音氏
高橋 希人氏 (DIA Japan/sobi)
加納 浩之氏(三井不動産/LINK-J)
18:00クロージング
18:00-19:00ネットワーキング(会場のみ)

※プログラム内容・時間は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

登壇者

一般社団法人 DIA Japan 代表理事
新美 満洋氏


IQVIAサービシーズジャパン、武田薬品工業(20年)、バイエル薬品(15年)にて一貫して医薬品の研究開発に従事。2024年11月より一般社団法人 DIA Japan 代表理事。
PharmaLex Japan株式会社 代表取締役・臨床開発アジアパシフィックエリア部門長
冠 和宏氏

製薬業界、主に研究開発のエリアにおいて28年以上の臨床開発経験を有し、脳・腎・⼼⾎管・代謝疾患、オンコロジー、希少疾患、遺伝⼦治療、ワクチン領域など幅広い疾患領域での医薬品開発に従事してきました。現職では主に日本に法人のない海外創薬ベンチャーのインバウンド展開の支援をしています。薬事戦略・臨床開発戦略の⽴案・実⾏、チーム・組織構築、⼈材育成、規制対応において経験・実績をあげてきました。国内外の製薬企業(三共、ファイザー)、⽇本医師会、国⽴病院機構本部、⾃分の法⼈(株 式会社インタープロフェッショナル、K2 Development Solutions)、CRO(PharmaLexJapan)、アカデミア研究機関と多 岐にわたる組織での業務経験を通じ、医薬品開発を推進してきました。既成概念に囚われない、Goal oriented なアプローチを考え、実⾏するのが得意です。
国立成育医療研究センター臨床研究センター センター長
松山 琴音氏

2000年京都大学薬学部卒業、薬剤師免許取得。京都大学医学部附属病院探索医療センター(現・臨床研究総合センター)、2003年10月先端医療振興財団、2015年4月京都府立医科大学、2017年10月日本医科大学医療管理学特任教授、同11月学校法人日本医科大学研究統括センター副センター長を経て、2025年6月国立成育医療研究センター臨床研究センター長に着任。今日に至る。データマネジメント、メディカルライティング、知財/学術調査、プロジェクトマネジメントの各部門を経験し、現在はアカデミア発シーズの開発薬事マネジメント及び産学連携のコーディネーションを行なっている。
専門は臨床薬理学・プロジェクトマネジメント。大学内の研究倫理及び組織ガバナンスについても担当。
Swedish Orphan Biovitrum Japan 株式会社 シニアサイエンティフィック&メディカルアドバイザー
高橋 希人氏 (MD, Ph.D.)

1981年北海道大学医学部卒業、医学博士。1987年から米国Vanderbilt大学留学。1992年に米国メルク社入社、旧万有製薬副社長執行役員研究開発本部長などを歴任。2009年にバイオベンチャー企業であるロータス製薬株式会社にて社長兼CEO就任。2011年にグラクソ・スミスクライン入社、2020年まで日本開発部門副社長。グラクソ・スミスクライン社退任後2022年までバイオベンチャー企業であるBONAC株式会社の取締役兼COOとして勤務。2023年にSOBIに入社。Mirasense PartnersにてLife Science 領域のconsultantとしても勤務。

三井不動産株式会社 参事
(一社)LINK-J 参事
(一社)FIRM 運営委員 兼 広報委員会 副委員長
加納 浩之


1991年名古屋市立大学大学院薬学研究科修士課程修了後、山之内製薬株式会社(現アステラス製薬株式会社)に入社し、創薬研究所 薬理担当として骨・軟骨代謝研究に従事。

2002年臨床開発部に異動後、国内治験のモニタリングを経験。その後、腎疾患領域リーダー、アジア開発リーダーとして国内外の臨床治験に携わるとともに、腎臓領域のパイプライン戦略に関与。その間、骨粗鬆症、腎性貧血、高リン血症治療薬の上市に貢献。

渉外部に異動した2016年より業界活動(製薬協、経団連など)に従事。2018年一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)に出向し、事務局長および運営委員長としてFIRMの活動を推進。その間に再生医療分野の専門知識を習得すると共に、企業、行政、議員、業界団体等との幅広いネットワークを構築。

2024年11月にアステラス製薬を定年退職、同年12月より現職。

一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン事務局長  筑波大学 客員教授
高橋 俊一

三井製薬工業株式会社入社、企業統合を経てバイエル薬品株式会社所属となる。循環器領域を中心に医薬品の研究開発、臨床開発プロジェクトマネジメント領域マネジャー、メディカルアフェアーズ領域部長を歴任。2014年より同社のオープンイノベーションセンター、センター長に就任し、日本での産官学のオープンイノベーションを広く主導。2022年7月より一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)事務局長。理学博士。

参加費

無料

定員

会場50名/オンライン会場1000名

主催

主催:一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
共催:DIA Japan

お問い合わせ先

LINK-J事務局
E-mail : contact@link-j.org

日時 2026年1月23日(金)15:30~19:00(18:00~19:00ネットワーキング)

会場

GLOBAL LIFESCIENCE HUB  カンファレンスルーム/オンライン

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

申込締切

2026年1月23日(金)15:30まで

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