概要: CEO Magazineによるとヘルスケア制度の充実度は台湾が世界1位、韓国が2位とあり、日本は3位と後塵を拝している。その背景には事業のサポート、インフラ整備などが国家戦略として継続的に行われているだけではなく、多くに個人・機関投資でバイオテク産業が活性化していることにある。また昨今、申請書類の簡便化や共通化など各種セクターを超えてのインフラ整備により、臨床開発などが加速されるに伴い、多くのバイオテクやスタートアップ企業が革新的新薬研究開発を始めている。
このような中、JPLAでは台湾と韓国のヘルスケア担当者を招聘し、各国の強みや日本企業との協業、事業展開について、講演とパネルディスカッションにて紹介する。
日時: 2020年3月11日(水)17:00-20:00
室町三井ホール&カンファレンス(日本橋室町三井タワー3階)
下記、問い合わせ先の医薬ライセンシング協会事務局へご連絡ください。
プログラム
今回は台湾、韓国からそれぞれ演者を招待して、日本語で講演いただきます。
17:00~17:30 台湾からの講演
17:30~18:00 韓国からの講演
18:00~18:30パネルディスカッション
18:30~20:00 懇親会時にポスターセッション(討論は英語:興味ある案件には、各人個別に行う)
演者:
台湾 The Institute for Biotechnology and Medicine Industry (IBMI)
韓国 KOTRA
参加費
7000円(懇親会費を含む)
定員
約200名(今までの例から、希望者全員参加できます)
主催
医薬ライセンシング協会(JPLA:Japan Pharmaceutical Licensing Association)
お問い合わせ先
今西英世、遠藤孝、堀田摩由美
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-11-5 日本橋ライフサイエンスビルディング2-704
株式会社リブラメディシーナ内
E-mai:jpla@jpla-tokyo.jp
電話:03-6712-7668
HP:http://www.jpla-tokyo.jp