【JPLA】第308回例会開催のお知らせ
日時:2024年6月21日(金)17:00~20:00 (受付:16:30~)
会場:日本橋ライフサイエンス ハブ (三越駅前COREDO室町3の8階)
参加費:¥7,000
申し込み締め切り日:6月18日(火)
注意事項:・会員限定の会となりますので、参加するには会員登録が必要です。
・オンライン配信はありません。
会員限定の会となりますのでご参加いただくには会員登録が必要となります。
プログラム
【第1部】
パネルディスカッション
テーマ:“細胞医療の実装 ~CAR-T治療を題材として~”
[ご登壇者]
鈴木 憲史 先生(日本赤十字社医療センター 骨髄腫アミロイドーシスセンター顧問)
後藤 太郎 氏(ブリストル マイヤーズ・スクイブ Hematology-Oncology事業部長 執行役員)
宇田 耀一 氏(ミルテニーバイオテク GMP製品プロダクトマネージャー)
[司会/モデレーター]平松 万里子(ブリストル マイヤーズ・スクイブ)
渡邊 武(大塚製薬)
[本セッションの目的]
今までに得られない有効性を持った細胞治療が医療手段として定着していく一方で、自社ケイパビリティの問題から、本領域への参入をためらう向きも少なくない。第308回定例会では、実際に細胞治療をされている医療現場、その医薬品とエビデンスを提供する製薬企業、より安定した供給に注力されるCMO企業、という異なるお立場からお話をいただき、すでに社会実装がされつつあり、医療、多くのインフラも以前と比べて整ってきており、企業としても十分取り組める治療技術という認識を共有できる場としたい。CAR-Tのように画期的な治療を待つ患者の皆さまへ、より早く、より良い治療を届けていく必要性・重要性を再認識し、日々の事業/研究開発活動に落とし込んでいくことを狙いとする。
【第2部】
懇親会:講演終了後、同会場にて開催。
参加費
¥7,000(JPLA会員限定の会となりますので、会員登録が必要です)