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特別会員開催イベント

「データ駆動型サイエンスを目指したメタボローム解析」ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ無料ウェブセミナー開催!

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メタボロームは動物・植物・微生物等が有する代謝物質の総体で、主に分子量1,000ダルトン以下の低分子化合物(アミノ酸・脂肪酸・ビタミン等の物質)が含まれます。近年、生体の表現型に迫ることが可能な因子として代謝物質が着目されており、代謝物質を網羅的に解析する手法であるメタボローム解析も注目が集まっています。

これまで、生命のセントラルドグマと言われるDNAからRNA、タンパク質発現までの過程に注目した研究が多くなされてきましたが、それだけでは生体の表現型に迫ることが出来ない場合もありました。その点、代謝物質は更にその先、タンパク質の機能等によって変動する因子であることから、生体の表現型(疾患・環境応答など)を最も反映していると考えられています。それゆえ、メタボローム解析を行うことで、生体がどのような状態にあるのかをより詳細に解析することが可能となります。

このような理解から昨今では、臨床試験にもメタボローム解析が多く活用され、論文も多く見られます。しかし一方で、検体採取などの条件によりデータに変動が出やすく、悩まれている研究者が多い現状もございます。

本ウェビナーでは、血液や尿などの大規模コホート研究や唾液がん検査などの開発のご経験をもつ東京医科大学・杉本昌弘先生をお招きし、メタボローム解析の実用例や、解析においての注意点や対策についてご講演をいただきます。


日時

2021年2月17日(水)14:00~15:00

会場

ウェビナー(zoom)


詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

プログラム

東京医科大学 杉本 昌弘先生 ご講演
データ駆動型サイエンスを目指したメタボローム解析


= 要 旨 =
メタボローム解析は、生体内の多数の生体内情報を観測してデータから新しい知見を得るというデータ駆動型サイエンスを実現できる可能性を秘めている。一方、再現性が高く価値の汎用的な知見を得るにはデータの再現性の担保が重要であり、検体採取や試験デザインなど品質制御が必要不可欠である。
本セミナーでは、血液・尿などの大規模コホート研究や、唾液がん検査などの開発の経験から、メタボローム解析での落とし穴やその対策・工夫を紹介する。
また、2020年度から新たに文科省科研費に創設された学術変革領域Bにおいて「仮想人体構築学」では、メタボロームを中心として臓器チップや数理シミュレーションとも異分野コラボにより全身性代謝疾患のメカニズム解明を目指している。これらの現状と概要を紹介する。

参加費

無料

定員

150名 ※ご参加には事前登録が必要です。先着順となりますのでご了承ください。

主催

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社

お問い合わせ先

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社 セミナー窓口
hmt_seminar@humanmetabolome.com
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