神奈川県ではこれまで「ヘルスケア・ニューフロンティア」政策のもと、「最先端医療・最新技術の追求」と「未病の改善」という2つのアプローチを融合させ、健康寿命の延伸と、持続可能な新たな社会システムの創造を推進してまいりました。
7年目を迎えたこの取組みについて、県と連携して推進してきた第一線のイノベーターたちをお招きし、これまでの成果や今後のグローバル展開の展望を議論するウェビナーを、神奈川県と神奈川県立保健福祉大学の共催で開催します。ふるってご参加ください。詳細は神奈川県立保健福祉大学または県庁ホームページをご覧ください。
~おもな登壇予定者~
神奈川県衛生研究所 主任研究員 大森清美 県立保健福祉大学 副学長 鄭 雄一
慶應義塾大学医学部 教授 中村 雅也
実験動物中央研究所 理事長 野村 龍太
みずほリサーチ&テクノロジーズ 主任コンサルタント 日諸恵利
対象:海外連携・進出に関心のあるヘルスケア、ライフサイエンス企業、アカデミア等
■参加申込フォーム(Peatix)からお申込みください。
■申込期限2021年9月13日(月曜日)
プログラム
時間 | 内容 |
14:00~14:05 | 開会のあいさつ 神奈川県政策局 いのち・未来戦略本部室 ヘルスケア・ニューフロンティア推進担当部長 大木 健一 |
14:06~14:26 | 「神奈川県のこれまでのヘルスケアの国際展開の歩み」 みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 社会政策コンサルティング部 医療政策チーム 主任コンサルタント 日諸 恵利 |
14:27~14:47 | 「シンガポールとの連携で開発したヒト化マウスのグローバル展開へ」 公益財団法人実験動物中央研究所 理事長 野村 龍太 |
14:48~15:08 | 「脊髄損傷の再生細胞医療の現状と殿町からグローバル展開へ」 慶應義塾大学医学部 整形外科学教室 教授 中村 雅也 |
15:09~15:29 | 「神奈川県が30年かけて育むBhas42細胞形質転換試験法の国際標準化に向けて」 神奈川県衛生研究所 主任研究員/横浜国立大学 客員教授 大森 清美 |
15:30~15:39 | 休憩 |
15:40~16:00 | 「未病を軸とする新社会創造とグローバルなイノベーター育成の取組み」 神奈川県立保健福祉大学 副学長/ヘルスイノベーション研究科長 鄭 雄一 |
16:01~16:11 | 神奈川県の今後のヘルスケアの国際展開 神奈川県政策局 いのち・未来戦略本部室 室長代理(国際戦略担当) 松本 博行 |
16:12~16:54 | パネル・ディスカッション 「神奈川発で世界へ!ヘルスケア・イノベーションのこれから」 上記講演者の参画に加えて ・神奈川県立保健福祉大学 科学技術アドバイザー 甲田 岳生 モデレーター ・横浜国立大学 産学官連携推進部門コーディネーター/神奈川県立保健福祉大学 科学技術アドバイザー 金子 直哉 ・神奈川県政策局 いのち・未来戦略本部室 室長代理(オープンイノベーション担当) 牧野 義之 |
16:55~17:00 | 閉会のあいさつ 神奈川県立保健福祉大学副学長/ヘルスイノベーション研究科長 鄭 雄一 |
参加費
無料
主催
神奈川県・神奈川県立保健福祉大学
お問い合わせ先
神奈川県立保健福祉大学イノベーション政策研究センター(CIP)(担当:金子、甲田)
E-mail:kokusaitenkai-webinar@kuhs.ac.jp
TEL:044-589-8100※メールでのお問合せにご協力をお願いいたします。
本事業は、神奈川県立保健福祉大学が神奈川県から受託して実施します。
E-mail:kokusaitenkai-webinar@kuhs.ac.jp
TEL:044-589-8100※メールでのお問合せにご協力をお願いいたします。
本事業は、神奈川県立保健福祉大学が神奈川県から受託して実施します。