レギュラトリーサイエンス公開講座「いま、あらためてレギュラトリーサイエンスを考える」
レギュラトリーサイエンスとは、一般に薬事申請・承認、販売等に関する評価や規制のあり方をめぐる概念としてとらえられています。しかしながら、レギュラトリーサイエンスという概念は、必ずしも薬や医療機器・再生医療等製品に関する審査・承認に限定されるものではなく、未病やヘルスケアはもちろん、健康・医療とは全く異なる領域を含めて、製品やサービスに対する科学的な評価を要するあらゆる技術領域に適用可能な非常に広義の概念です。
神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーション研究科(SHI)では、こうした広義のレギュラトリーサイエンスの概念についての理解を深めることを目的とした全3回のセミナーシリーズを公開講座として開催する運びとなりました。本セミナーシリーズを通じて、レギュラトリーサイエンスに関する多角的な理解を深めていただくことはもちろん、コロナ禍であらためて問われつつある科学的評価の意義とその重要性について再考する機会になれば幸いです。
プログラム
Opening Remarks 鄭 雄一 (神奈川県立保健福祉大学 副学長兼ヘルスイノベーション研究科長)
Keynote1 岸本 充生 (大阪大学社会技術共創研究センター長、同データビリティフロンティア機構教授)
Keynote2 加納 信吾 (東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授)
panel discussion テーマ:「いま、あらためてRSを考える」
モデレータ:大西昭郎 (ヘルスイノベーション研究科教授)
パネリスト:岸本 充生 加納 信吾 八代 嘉美(ヘルスイノベーション研究科教授)
Closed Remarks 昌子 久仁子 (ヘルスイノベーション研究科教授)
Keynote1 岸本 充生 (大阪大学社会技術共創研究センター長、同データビリティフロンティア機構教授)
Keynote2 加納 信吾 (東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授)
panel discussion テーマ:「いま、あらためてRSを考える」
モデレータ:大西昭郎 (ヘルスイノベーション研究科教授)
パネリスト:岸本 充生 加納 信吾 八代 嘉美(ヘルスイノベーション研究科教授)
Closed Remarks 昌子 久仁子 (ヘルスイノベーション研究科教授)
参加費
無料
主催
主催:神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーション研究科(SHI)
共催:神奈川県立保健福祉大学イノベーション政策研究センター(CIP)
共催:神奈川県立保健福祉大学イノベーション政策研究センター(CIP)
お問い合わせ先
神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーションスクール担当課
TEL:044‐589‐8100
FAX:044‐589-8188
e-mail:health-innovation@kuhs.ac.jp
TEL:044‐589‐8100
FAX:044‐589-8188
e-mail:health-innovation@kuhs.ac.jp