CELLINKのTissue Engineerである、Josefin Blellによるウェビナーを開催します。
コラーゲンは、人体で最も豊富なタンパク質の1つであり、腫瘍の微小環境のリモデリングに重要な役割を果たします。
コラーゲン濃度を調整することにより、ハイドロゲルの剛性を微調整し、腫瘍の進行を研究するための関連モデルを作製することができます。
本ウェビナーでは、以下について詳しく解説します:
・コラーゲンのがん転移との関連性
・コラーゲンの硬さを生理学的に適切な範囲内に調整する方法
・当社のバイオ3Dプリンタ『BIO X』とAdvancedBioMatrix(ABM)社のコラーゲンを自動アッセイで使用してがん細胞の浸潤をモデル化する方法
・がん細胞の遊走研究における高品質コラーゲンの重要性
是非ご参加ください。
【講演者】Josefin Blell (Tissue Engineer, CELLINK)
【使用言語】英語
参加費
無料、要事前申込
主催
主催:セルインク株式会社
お問い合わせ先
セルインク株式会社
TEL:075-746-3032
ウェブサイト:https://www.cellink.com/jp
メール:japan@cellink.com