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6/22(水)各論第2回テーマ「メルク」製薬業界を読み、学ぶ「製薬業界 業界・企業分析応用講座」

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6/22(水)各論第2回テーマ「メルク」製薬業界を読み、学ぶ「製薬業界 業界・企業分析応用講座」
本講座は、製薬業界に関わるビジネスパーソンの方々に業界への踏み込んだ考察・理解を得てもらうことを目的として、証券アナリストの観点から分析・考察をお伝えします。

▼ 講座のポイント
01 大手製薬企業の売上を概観する
毎年発表される決算情報から、各製品の売上をどのように読み解くのか、
実際の集計データに基づき、株価の変動と参照しながら解説します。

02 数字だけでは読み取れない業界の文脈
ファーマセット・リサーチは調査対象とするおよそ 30社の主力製品、約400品目の売上高を独自に集計しています。
その中で個社、治療分野、薬効分類ごとにテーマを絞り、数字だけでは読み取れない業界文脈を交えて業績や動向を読み解きます。

03 付加価値をつけた分析
決算から読み解くのは売上の上下だけではありません。
分析の切り口や視点、問いなど、単なる報告の横流しにならない付加価値も交えて登壇します。

▼ プログラム詳細
各論の第2回目は「メルク」を取り上げます。
薬効クラスは「オレキシン、PD-1阻害薬」、疾患領域 「睡眠、肺がん」を取り上げます。

特別講演をお願いしているイルミナ社はゲノム解析を画期的に発展させ、ゲノム解析プラットフォーム「NovaSeq」は10年前には 10万ドル(1200万円)だったヒトゲノム全配列解析のコストを 1000ドル(12万円)とし、さらには 100ドルまで引き下げようとしている世界のリーディングカンパニーです。登壇者の鈴木健介氏は1999年に北大・大学院理学研究科生物科学専攻生体情報分子学講座を卒業し、イルミナ社にて2010年よりシーケンシングスペシャリストとして様々な分野で NGS(次世代シーケンサー)の活用を提案。2021年にはアジア地区 Specialist of the yearの社内表彰を受賞しています。
最先端で取り組んでいる遺伝子変異や遺伝子機能の大規模解析ツールと統合システムについての講演にご期待ください。

日時2022年5月22日(水) 15:00-16:30

会場
オンライン(Zoom)
詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

申込締切:6月20日(月)18:00

プログラム

15:00-15:30 メガファーマ経営の研究「メルク」 三島
15:30-16:00 特別講演 「創薬における最新ゲノム解析技術の活用」 イルミナ株式会社 鈴木 健介
16:00-16:30 薬効クラス 「オレキシン、PD-1阻害薬」、疾患領域 「睡眠、肺がん」 三島

▼ 登壇者プロフィール
三島 茂
ファーマセット・リサーチ株式会社 代表取締役
1977年に三共株式会社(現、第一三共株式会社)に入社し、医療用医薬品の営業(MR)、臨床開発、海外展開を担当した後、1988年より外資系金融機関の証券アナリスト。UBS証券会社、バークレイズ証券会社などセルサイドを経て、1999年よりCitibank、アライアンス・バーンスタイン株式会社にてファンド運用に従事。2012年フロンティア・マネジメント顧問を経て、2014年にファーマセット・リサーチを設立。

鈴木 健介
イルミナ株式会社。1999年北海道大学大学院理学研究科生物科学専攻生体情報分子学講座卒業、タカラバイオ株式会社ドラゴンジェノミクスセンターに入社、バイオインフォマティクスサイエンティストとしてゲノム解析業務に従事。2010年よりシーケンシングスペシャリストとして Illumina, Incに勤務。様々な分野の研究者に、次世代シーケンサーの活用を提案することを主業務とする。2021年アジア地区 Specialist of the year 受賞(社内表彰)

参加費

10,000円(税込)

主催

ファーマセット・リサーチ株式会社

お問い合わせ先

ファーマセット・リサーチ株式会社 セミナー事務局 seminar@pharma-asset.com

日時2022年5月22日(水) 15:00-16:30

会場
オンライン(Zoom)
詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

申込締切:6月20日(月)18:00

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