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<創薬支援セミナー> 免疫チェックポイント阻害剤(ICI)を評価するために効果的な前臨床モデルの活用例

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[セミナー概要]
近年、免疫療法の進歩により、PD-1、PD-L1、CTLA-4などに対する免疫チェックポイント阻害剤(Immune Checkpoint Inhibitors; ICI)が注目されています。その効果を評価するために、最適な前臨床モデルのニーズが高まっています。これまでICIの評価にはシンジェニックマウスモデルがしばしば利用されてきました。しかしながら、シンジェニックマウスモデルでは、マウスの標的タンパク質を用いるため、種差の問題が生じていました。

Crown Bioscienceではヒト創薬ターゲットタンパク質を発現する遺伝子組み換えマウス(HuGemm™)を提供し、マウス細胞株でヒト化リガンドを発現するHuCell™を提供しています。これらのモデルを活用することにより、効果的にICIの評価が可能となります。

また、近年、Crown Bioscienceでは患者の検体を直接利用して薬剤を評価する3D ex vivoモデルを提供しています。この方法により患者の腫瘍細胞と免疫細胞を用いて、ICIを直接的に評価することが可能となりました。

本ウェビナーでは前臨床試験でICIを評価するのに最適なin vivoモデルと、ex vivoモデルを紹介します。

[このような方にオススメです]
 がん免疫に興味がある方
 ICI評価に最適なモデルをお探しの方
 最新の3D ex vivoモデルに興味がある方

[演者]
株式会社 Crown Bioscience & MBL​ 
事業開発部 シニアエキスパート 大滝 真作

日時2022/12/16(金) 16:00-17:00

会場

オンライン(Zoom)

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

プログラム

  • 16:00~16:20 ICI評価に用いるin vivoモデルのご紹介
  • 16:20~16:35 HuGemm™、HuCell™モデルのご紹介
  • 16:35~16:45 ICI を評価できる3D ex vivo技術のご紹介
  • 16:45~17:00 質疑応答

参加費

無料

主催

株式会社医学生物学研究所

お問い合わせ先

創薬技術セミナー事務局:webinfo@mbl.co.jp

日時2022/12/16(金) 16:00-17:00

会場

オンライン(Zoom)

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

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