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<創薬技術セミナー> 抗がん剤の前臨床試験で有効な in vitro、in vivo の薬剤スクリーニング技術

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<イベント概要>

近年、分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤など、次々と新しい抗がん剤が開発されています。多くの抗がん剤候補の中から、有力な候補物質を絞り込むためには適切なスクリーニング技術が必要です。

Crown Bioscience では幾つかの薬剤スクリーニングサービスを提供しています。OmniScreen は 500種類のがん細胞株から50種類以上の細胞株を選び、薬剤のスクリーニングを行えます。費用対効果が高く、STR検証済みで、マイコプラズマフリーの細胞株をお使いいただけます。

近年、オルガノイドを用いたハイコンテントスクリーニングが注目されています。これまではオルガノイドの生育で薬剤の効果を見ていましたが、ハイコンテントイメージングを利用することにより詳細な表現型を用いたスクリーニングを行うことができます。

In vivo におけるスクリーニングでは、シンジェニックマウスや腫瘍ホモグラフト(MuPrime)を用いて実施する MuScreen というサービスがあります。世界中から薬剤を集め、まとめて試験を実施することにより、費用対効果が高く、効率よく試験を実施することができます。

本ウェビナーでは、抗がん剤の前臨床試験で有効な、OmniScreen、ハイコンテントスクリーニング、MuScreen の3つのスクリーニングサービスについて紹介します。

<このような方にオススメです>

・抗がん剤のスクリーニングを検討している方
・費用対効果の高いスクリーニングを検討している方
・In vitro で最新技術を用いたスクリーニング方法を検討している方

演者
株式会社 Crown Bioscience & MBL
事業開発部 シニアエキスパート 大滝 真作

日時2023/1/26(木)16:00-17:00

会場

オンライン(Zoom)

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

プログラム

・16:00~16:15 細胞株スクリーニング:OmniScreen
・16:15~16:30 オルガノイドスクリーニング:ハイコンテントスクリーニング
・16:30~16:45 In vivo スクリーニング:MuScreen
・16:45~17:00 質疑応答

参加費

無料

主催

株式会社医学生物学研究所

お問い合わせ先

創薬技術セミナー事務局:webinfo@mbl.co.jp

日時2023/1/26(木)16:00-17:00

会場

オンライン(Zoom)

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

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