セミナー概要
近年、NGS を用いた遺伝子解析技術の発展は凄まじく、RNA-seqやWESがより身近なものとなってきています。細胞株やオルガノイドを用いた_in vitroモデル、そしてCell line-derived xenograft(CDX)やPatient-derived xenograft(PDX)を用いた_in vivoモデルの選択においてもこれらのデータが必要不可欠となっています。
Crown Bioscienceはこれまでフローサイトメトリー、デジタル病理、サイトカイン・ケモカインプロファイリングなどのバイオマーカー解析を提供してきました。近年ではNGSを用いた、Single Cell SequencingやLong-Read Sequencingなどの最新の解析手法に力を入れており、独自の「Mouse I/RNA-Seq Pane」や「ディープシーケンスによるCell Line Authentication」なども実施しています。
本講演ではCrown Bioscienceが取り扱うバイオマーカー関連サービスの概要をご紹介します。
このような方にオススメです
- 創薬研究に従事しており、前臨床試験に興味がある方
- オルガノイド、PDXモデルに興味がある方
- バイオマーカー解析技術に興味がある方
- 最新の NGS技術に興味がある方
プログラム
- 16:00~16:05 新会社(株)Crown Bioscience & MBLのご紹介
- 16:05~16:20 in vitro、in vivoでの前臨床試験用モデル
- 16:20~16:45 バイオマーカー解析サービスの概要
- 16:45~17:00 質疑応答
参加費
無料
主催
株式会社医学生物学研究所
お問い合わせ先
創薬技術セミナー事務局:webinfo@mbl.co.jp