タンパク質の発現や翻訳後修飾を解析するウェスタンブロッティング (WB)、細胞の構造を保持したままタンパク質の発現分布や局在を解析する免疫蛍光染色 (IF) は、生物学研究で非常によく利用される手法です。
本セミナーでは、WBとIFの実験計画策定から染色操作の各ステップのポイント、トラブルシューティングまで、Cell Signaling Technology (CST) が抗体の社内検証で培った知識を基に丁寧に解説いたします。WBやIFを始めたばかりの研究者の方のほか、WBやIFをルーティンで行っている研究者の方の手技の見直しにもお役立ていただけます。
第1部に「ウェスタンブロッティング (WB) の基礎」、第2部に「免疫蛍光染色 (IF) の基礎」のプログラム構成となっておりますが、第1部もしくは第2部のいずれかのみご参加も歓迎しております。
日時: 2023年7月21日 (金) 13:00-16:00 (受付開始:12:50-)
(外部サイトが開きます)
参加申込締め切り:「会場参加」は2023年7月20日 (木) まで、「Zoom参加」は2023年7月18日 (火) まで
プログラム
演者 セルシグナリングテクノロジージャパン株式会社 フィールドアプリケーションサイエンティスト 礒部 智康 (医学博士)
時間 | 内容 |
12:50- | 受付開始 |
13:00-14:00 | 【第1部】 ウェスタンブロッティング (WB) の基礎 |
14:00-14:30 |
質疑応答および休憩 |
14:30-15:30 |
【第2部】 免疫蛍光染色 (IF) の基礎 |
15:30-16:00 | 質疑応答 |
参加費
無料
定員
46名
主催
セルシグナリングテクノロジージャパン株式会社