日本医療政策機構(HGPI)は、令和5年度老人保健健康増進等事業「認知症施策の国際比較、情報発信に関する調査研究」を受託し、各国が公開している政策資料を中心に机上調査を実施すると共に、各国の認知症施策の策の概観・特徴を整理・比較しています。
本会合は、「認知症施策の国際比較、情報発信に関する調査研究」事業の一環として実施され、今後の日本の新たな認知症国家戦略の策定に向けて諸外国の動向を抑えつつ、当事者参画の在り方について、国内外のキーオピニオンリーダーと共に議論を深めることを目的としております。
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プログラム
18:00-18:05 | 開会あいさつ |
乗竹 亮治(日本医療政策機構 理事・事務局長/CEO) | |
18:05-18:10 | 厚生労働省あいさつ |
和田 幸典(厚生労働省 老健局認知症施策・地域介護推進課 課長) | |
18:10-18:30 | 基調講演1「国際社会の認知症政策の進展に向けて」 |
Paola Barbarino(国際アルツハイマー病協会(ADI) CEO) | |
18:30-18:50 | 基調講演2「スコットランド認知症戦略策定における当事者参画の取り組み」 |
Geraldine Campbell(スコットランド保健省 認知症政策ユニット ヘッド) | |
18:50-19:00 | 話題提供「HGPIの取り組みについて」 |
栗田 駿一郎(日本医療政策機構 シニアマネージャー) | |
19:05-20:00 | パネルディスカッション「政策形成過程への当事者参画を実現するには」 |
粟田 主一(東京都健康長寿医療センター研究所 認知症未来社会創造センター センター長) モデレーター |
参加費
無料
言語
日本語・英語(同時通訳あり)主催
お問い合わせ先
特定非営利活動法人 日本医療政策機構
〒100-0004
東京都千代田区大手町1-9-2
大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3階
Global Business Hub Tokyo
TEL:03-4243-7156
FAX:03-4243-7378