コバレント創薬の歴史は古く、1899年に上市された解熱鎮痛薬 Aspirinに遡る。コバレント薬は強力かつ持続的な有効性が期待できる半面、副作用の懸念から、しばし低分子創薬研究では敬遠される傾向にありました。一方で2010年代以降にEGFR 阻害薬 Afatinibなどのシステインを標的とした targeted covalent inhibitor (TCIs) の上市が相次ぎ、コバレント創薬の注目度が高まっています。本ウェビナーでは、コバレントライブラリ、スクリーニング、ヒット/標的同定のアプローチなど、ケーススタディーを交え、コバレント創薬研究に重要なAxceleadのソリューションをご紹介します。
プログラム
12:00- 12:25 プレゼンテーション
12:25- 12:30 質疑
12:25- 12:30 質疑
参加費
無料
定員
500名
主催
Axcelead Drug Discovery Partners株式会社
お問い合わせ先
マーケティング 高橋絵美
メール:emi.takahashi@axcelead.com