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特別会員開催イベント

AI

【QOL-PRO研究会】第21回研究セミナー「QOL/PRO研究におけるAIの活用の可能性」

【開催背景】
臨床現場では、Patient-Reported Outcomes (PRO) は患者状態(患者の特定の時点での経験、機能状態、健康関連の生活の質等)の理解を深めるために重要である。Natural Language Processing(NLP)やLarge Language Model(LLM)などのAI技術の医療分野での活用が昨今話題となっているが、QOL/PRO研究での活用事例は未だ限られている。一方で、Unstructured PROs(非構造化PRO)という詳細な患者インタビューや会話等で得られた患者の経験を言語化した文章を解析し、複数の概念(身体的、精神的、社会的等)でカテゴリー化することで患者の経験を解釈するといった考え方があり、テキスト分析という観点からNLP/LLMの活用の可能性が見られる。
今回のセミナーでは、NLP/LLMのPROでの活用アイディアやソリューションの事例をご紹介し、こういったAI技術をQOL/PROでどのように活用すれば患者利益につながるのか?などの内容について議論する。

【本研究セミナーの目的】
AI技術のNLP/LLMの基礎知識を得て、ソリューションの実用例を知る
QOL/PRO研究におけるNLP/LLMの活用について検討する

【QOL-PRO研究会】第21回研究セミナー「QOL/PRO研究におけるAIの活用の可能性」

クリックするとPDFが開きます

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日時 2024年6月15日(土) 13時~15時20分予定

会場
オンライン(Zoom)
詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

参加登録をお願いいたします。

プログラム

【プログラム(敬称略)】
1)開会挨拶

2)イントロダクション
田中恵理香(ハッシュピーク株式会社)

3)講演1:「ど素人が2か月間、自然言語処理(Natural Language Processing)とQOL-PROを勉強してみた」
田村暢一朗(倉敷中央病院救命救急センター部長 外傷・急性期外科)

4)講演2:「LLMとは?生成AIのこれまでとこれから」
前田琢磨(ハッシュピーク株式会社 代表取締役)

5)パネルディスカッション・質疑応答
パネリスト(順不同):
田村暢一朗(倉敷中央病院救命救急センター部長 外傷・急性期外科)
木川雄一郎(関西医科大学附属病院乳腺外科 診療講師)
相徳泰子(Tomo Value Healthcare Solutions代表 (元外資系製薬企業マーケットアクセス本部長))
前田琢磨(ハッシュピーク株式会社 代表取締役)
ファシリテーター:田中恵理香

6)閉会挨拶

参加費

QOL-PRO研究会会員:無料、非会員:1000円

主催

QOL-PRO研究会
https://qol-pro.jp/syukai/

お問い合わせ先

ハッシュピーク株式会社 田中恵理香 erika.tanaka@hashpeak.com
【QOL-PRO研究会】第21回研究セミナー「QOL/PRO研究におけるAIの活用の可能性」

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日時 2024年6月15日(土) 13時~15時20分予定

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